V?D?A?

ボーダフォンを使い始めてえーと何年だろ? 今の番号になって、家族から独立してから、来月で2年、らしいです。 特に不満があるというわけでもないし、日常困ることはないんだけど… 最近の動向を見てると、やはりダメかな、ボーダフォンは…と思うコトしきり。 3Gへの移行は、どの携帯会社でも苦しむことのようなんだけど、 DoCoMo / au がもう一段落付いちゃってるだけに、最近のダメっぷりが目に付いてしまう。 『満を持して』(単純に遅れただけだが)投入した3G端末も、 海外で出した製品の焼き直し版だったり、 ナビゲーションの出来が散々だったり、 ユーザーエージエントが従来の機種と互換性を失ってたり、 まったく、なってない。 3G(70x/80x/90x)端末に魅力的なものがひとつもなく(デザイン的には魅力的なモノはあるが)、 魅力的なモノは、2G端末のみ…。 でもどうせ今から切り替わってくのに、今さら2Gか?と思うとねぇ… それなら、DoCoMoとかauとかに乗り替えた方がいいよね。 正直言って、がっかりなわけですよ。なんだか。 で、じゃあ、どこに乗り換えるか?と。 それを決めるファクターはいろいろあるわけだけど、どう考えてもまずは、料金。 古くさいステレオタイプと知りつつも、やはりドコモは高いんじゃないかと…。 調べてみた。 おおよそ、同程度のプランで比べてみると… DoCoMo(FOMA)が、+1500円くらい。 au(CDMA1X)が、+1000円くらい。 あれ?そんなもんなの?? 思ったより全然差がない。 通話料だけ見ると、DoCoMoが一番安いくらいだ。 むー…。 んじゃ、機種の方見てみましょーか。 これに関しては既に述べたとおり、ボーダフォンは魅力が薄い。 特に3G系が期待させた割にがっかりだったことで、印象的なマイナスはかなりデカイ。 基本的に、機種に対しては、デザインよりも、ナビゲーション優先。 見た目が良くても、使い勝手が悪かったら、ストレス溜まってしょうがないし、 使い勝手さえよければ、別に見てくれが無骨でも構わない。 人に見せる時間より、自分の為に使う時間の方が長いからね。 そう考えると、やはり…一押しの東芝端末のあるなしになってくるなぁ。 DoCoMoは無し、か…。auはあり。 正直、NECは使いにくかった、松下は普通、富士通ってどうなのよ?という感じだが、 これで行くとauかなぁ… 店頭で触ってみないことにはわかんないんだけどね。 それにしてもやはり東芝のデザインはぼやけてるなぁ… もっとシャープなのが好みなんだけど(なんだかんだ言ってデザインも重要である(笑)) それでいくと、SH901iCなんかは結構好みっぽい。 シャープはなんだかんだ言って所有率が高いけど(なんでかな?)、 使い勝手は、最低限。許せるぎりぎり、特に驚きもないって感じ。 そういえば、三菱も意外に使いやすいって聞いたような。 そうか、D901iっていう選択肢もあるな。 仕様を読んだ感じ、悪くない。 2/1発売で、値段がこなれていないのと、レビューが出てきてないのがネックだけど。 というわけでネット探索。 おお、やっぱり人気無いのか(笑) そうだよなーDoCoMoって言ったらPかNだもんな。 しかし案外それがいいのかもしれん。 うーむ。 そして結論を言うと、癖はあるがかなり良さそう、らしい。 しかーし、問題は…もうすぐ(夏?)、かなり機能強化された『D901iS』が出るらしいとのこと。 あくまで噂だが。 この際、端末の値段なんてどうでもいいので、あー…そうですか。 それ待つ必要があるかなぁ… つーか、どうせ待つなら、後1年待って、 MNP(携帯番号ポータビリティ)導入後に電話番号持ち越しの会社変更か。 てことは…こいつを後1年使い続けるか、 ボーダフォンで機種変更てことか? 今許せる範囲では…3Gはダメすぎるんで、結局SH端末、V603SHかなぁ… マシになんのかな…ボーダフォン3G、そしてボーダフォン自体。 激しく努力求む。 まぁ、しかし、なんだ、結論としては。 近い将来、FOMA乗り換えの方向で(苦笑)

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ネットマスク / ビットカウント表記法

IPの範囲指定って有るんですけど。 255.0.0.0 255.128.0.0 こういうの。 これを、例えば.htaccessで使うときは、ビットカウント表記法で指定すると便利。 255.0.0.0/8 こんな感じ。 しかしねぇ…この計算が以外に面倒。 ドットで区切られたそれぞれを、2進数に変換して、8桁ずつ並べて… という理屈は分かるし、冷静に計算すれば別に出来るんだけどね… めんどくせぇって(泣)

計算方法
先頭と最後を2進数に変換する
255.0.0.0 → 11111111.00000000.00000000.00000000 255.128.0.0 → 11111111.10000000.00000000.00000000
左から見ていって、何ビット(何文字)共通してるかを見る。 この場合、赤字部分、8bitが固定されているので、 表記は、 255.0.0.0/8 となる。
というわけで、自分のためだけに、計算機を作成してみた。 ネットマスクのビット表記法変換 エラー処理すらしてない上に、計算も力業で数学じゃない、 ていうか、本当に合ってるかすらも自信ない、けどまぁ… 個人使用には十分耐えるでしょ、ってことで。 ずいぶん楽になりました。 (数学的処理知ってる人は教えてください。はい) ネット検索してもそれらしい物に当たらないってことは、 多分、一般常識レベルなんでしょうなぁ…わからんやつは触るな、と。 まぁ、でも一応、リンクだけ貼っておこう。

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古傷が疼く。

このところ、雨が多かったせいか、古傷が疼く。こういう身にとって、冬の雨ほど嫌なモノは無い…今日はだいぶマシだけど、2日前あたりは、左膝、右肘、右つま先が一日中痛くて、PCに向かって仕事しながら、一日中我慢してました。ううう。今日は、朝起きて、まず、左膝の痛みに気付く、といった感じ。そういえば、今年はサポーターして寝るの忘れてたなぁ…それだけ過ごしやすかったということではあるんだけど。もう春の雰囲気さえ感じ始めた京都で、古傷だけが痛む。 そんな感じで昨夜はFM4に手を出してしまい、2時就寝、9時起床。8時の目覚ましで起こされて、布団に潜っていたんだけど、なんだか妙に時間の流れがゆっくりで、不安になって起きてしまった。シャワーを浴び、コーヒー飲みつつ、調べモノしつつ、出勤時間を待つ。 ( ´ー`)y?~~

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小雨の中、とぼとぼと帰宅。

仕事は…なんか消化不良。画期的な機能を搭載、作ってたプログラムを完成、など、それなりのカタルシスはあっていいはずなんだけど。最近、どーもね…心境、色々微妙でね。ここ1週間くらい。やっぱり、悪い癖が出てるような気がするな…まぁいいんだけどさ。それも含めて、縁だからさ。ほっとくさ。 さ、風呂入って早めに寝よう。

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いくつか、更新。

まず、Diaryのデザインを変更。とりあえずはINDEXのみ。日毎に括ってみた。 それとカテゴリアイコンを変更。 Mutterにカテゴリ『Programing』を追加。 ついでに順番も変更。 それから、moblog(PC)のindexも変更。 これは、仕事のテストを兼ねてたんだが、いままで、見た目だけ縮小してたのを、 画像そのものを縮小して表示するように仕様変更。 その際、幅、高さの内長い方を基準に150pxに揃える形で縮小。 今まで高さを150pxにしてたんだけどそれだけだと、 横長の画像がやたらと拡大されて表示されちゃうので。 PHP+GD利用。 詳細に関しては、Mutterにて、新設のPrograming-PHPにメモる予定。 こんなところです。

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HIVをベクターとするガンの遺伝子治療、マウスで成功

発想と視点の柔軟性、についてもう一つ。 本日のWIRED NEWSから。

Wired News – HIVをベクターとするガンの遺伝子治療、マウスで成功 – : Hotwired
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究チームが、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に遺伝子操作を加え、マウスのガン細胞を攻撃する「薬」として使う遺伝子治療に成功した。
一瞬、目を疑ったが、確かにHIVらしい。 そんなもんベクターにして…大丈夫なの。。。?と思ったが、 研究者曰く、 『ウイルスの[遺伝子の]80%を完全に取り除いている。 だからこのウイルスには単なる運び手としての役割しかない』 とのこと。へー。 考えてみれば、HIVのやっかいなところは、この繁殖力、 浸透性というか、人間の体との親和性というか、ということろなわけで、 (思うに、細胞を次々癌化させていくような『癌』よりは、悪質ではないのかもしれない) 無害である限りは、最高のベクターである。 それにしてもこの発想。 医学的には、さして驚くような発想でもなく、同じ研究は世界で試みられているようだが、 いや、そうは言ったってアンタ。 業界が変わると、常識も変わるんだろうけど、 にしてもやはり、そういうことだよな。 発想と視点。

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ルールとは何か?

プロ野球のシーズンオフを眺めていて、やはり目に付いたのは、契約に関することだ。 特に、巨人・上原と、阪神・井川の『ポスティング要求』は、 事態の打開がいかにも泥沼化しており、非常にマイナスなイメージしか抱かなかった。 当然、当事者 ── 両球団および両選手 ── に対しても、冷ややかな感想をもっていた。 マスコミや、球界関係者(球団職員からOBまで)にしても、 そのほとんどが、我が儘であり、ルールを守らない態度だ、として厳しく評していた。 正直に言うと、僕自身もそういうことを考えていた。 『とにかく、移籍させてくれ』と、無理な主張を通そうとしているようにしか見えなかったからだ。 だが、今日発売1週間後にようやく購入した、 Number最新号(621号)の、阿部珠樹さんのコラムを読んで、少し考え方が変わった。 そもそもは…、このシステムのルールそのものが曖昧なのだ、と。 ポスティングを実施させるには、選手が球団に要求し、球団が承認することが必要なのだ。 阿部さんは文中で、 『上原や井川はルールに則った要求をしているのだから、 これを責めるのは、それこそルール違反だといえる。』 と書いている。 日本社会の、『一般常識』と照らし合わせて、『正しい』かどうかは分からないが、 ルール違反である、という主張は確かに当たらない。 彼らは、定められた正当な手続きに従って要求しているだけだからだ。 要求することで、批判するようなのであれば、 どうしてそんなシステムを作り、また放置しておくのだろうか? 良くも悪くも、メジャーへ移籍したい選手の数が減ることはないだろう。 なくなるとすれば、プロ野球がメジャーに参入したときくらいのものだ。 近年のメジャー人気で、『一流』と日本人が判断するラインはかなり下がってきたと思う。 昔は、いわゆる『超一流』しか知り得なかったが、 いまなら、『一流』であれば、知っている人は知っているし、 例えば、福岡に加入した、バティスタ、カブレラなんてところはこれに当たる。 この辺りをそれこそ買いあさって、残りの資金は選手育成に回して選手を育て上げること、 その方が、経営的にも、精神衛生上も(笑)いいような気がする。 別に、一流の選手がみんなメジャーに行きたがるわけではないし、 木田や吉井やマック鈴木の例にもあるとおり、 そろそろ、挑んではみたものの日本で再起を図る選手も出てきた。 そういう、一方的ではない選手の動きが、何らかの活力を与えてくれるような気がする。 それにしても…先日の杉山茂樹さんの時も思ったが、 重要なのは、こうした柔軟な発想と視点を持つことだと思う。 杉山さんにせよ、阿部さんにせよ、フリーライターなのだから、Numberを持ち上げているわけではない。 でも、一般的に、スポーツ誌、そして記者は、 そのスポーツを好きな人がそのスポーツを好きな人へ向けて書く、 閉じた環になっていることが多い。 スポーツに限らず…こうした発想と視点を無くしては、 あとはただ、流れていくのみ、だと思う。 もちろん流れていくのが一番楽なんだけどさ。 [NUMBER EYES] 上原と井川のポスティング要求は、わがままだろうか。 – goo スポーツ:NumberWeb –

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