黒塗りしたつもりが画像編集で彩度を上げてみたら透けて見えちゃった……みたいなのって結構ありますよね。特に実際の書類を油性ペンなどで黒塗りにしたものなんかは、かなり透けます。デジタルデータでもスマホで加工した画像なんかはあっさりバレます。
全文表示 | 「黒塗り」したのにバレバレになることも… iPhoneの便利機能「マークアップ」が透けない方法は? : J-CASTニュース
これはツイッターユーザーのDaizuさん(@jetdaizu)が2018年12月18日に投稿した内容だ。Daizuさんはペンで画像に書き込める「マークアップ」の機能を使って、LINEのトーク画面を塗りつぶした画像を公開。「マーカー」では文字が見えなくなったようにみえても、画像の「明るさ」や「コントラスト」を変えることで、塗りつぶした部分が透けてみえることを明かした。(この機能で使える3種のペンは、それぞれアイコンで表示されているが、本記事では左から「太字」、「マーカー」、「鉛筆」と表記する。)
透けないようにするには……簡単なことで、上書きするんじゃなくて切り抜けば良いんですよ。
最初からデータが無いなら透けることはありません。
画像を用意して、
不要な部分を切り抜いて、
背景色を黒にすればOK。
可逆性を考えなくて良いなら、これがベストです。あ、でもスマホで部分切り抜きって出来たっけ。