と言うわけで、半ば強制的に1週間仕事が休みになりました。健康だったらすぐにでも旅行に出掛けてしまうところですけど、向こう3ヶ月間「ストレスの掛かること」は禁じられており、その中に旅行も含まれているので、諦めて家で大人しくしてるしかありません。出掛けても良いんですけど、怖さもありますし……
先生には「少なくとも1週間は仕事休んで、もし出来るならGW明けまで休めたら」と言われたんですけど、そんなに休むと僕、収入無くなっちゃうんですよね。時間給で働く労働者はツラいぜ。なので一応、1週間後には少なくとも昼の仕事は復帰する予定でいます。夜の居酒屋は体調次第。
で、家で何やってんの?というと、まああれですね。基本的にはこれまで溜めていた「睡眠負債」の返済。それから積んでた映画や動画の鑑賞、積みゲーの消化、料理などですかね。本も読みたいんですけど、文字を追うのは割とツラいこともあるので、映像を眺めるか手を動かす方が楽みたいです。同じ理由で3Dゲーもしんどいかも知れないなあ。
でもま、これは病気のせいというよりは4月に入って悪化する一方だったアレルギー性の結膜炎のせいかもしれません。
せっかく1週間コンタクトレンズ付けずに、目も酷使しない環境なので、結膜炎もなんとかしようと思って薬局でちょっとお高い目薬買ってきました。そしたらもうね、え、こんなに違う?っていうくらいの効果。もっと早く買えば良かった……すでに鼻炎の方は収まりつつあるので、これでようやく花粉の時期を終えられそうです。いやあ、毎年のことながら長い。
今日が休暇初日で少なくともまだあと6日あるので、ゆっくりゆるゆる行きたいと思います。
ちなみに今日は:TEAM NACS公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン~」のDVDを見てました
演技・構成ともにすごい面白くてさすがだったですけど、脚本がかなり個性的な作りになってて時代考証的にそれOKなんかなってすごい気になってところどころ集中できませんでした(笑)本能寺の変秀吉主謀説、家康加担説、明智光秀生き残り説、家康入れ替え説などはそういう説もあるらしいからまだ良いとしても、.勝家が本能寺の変で死んだり、濃姫が光秀の元妻だったり、本能寺の変直前に美濃攻めがあったり、秀吉が長久手の戦で発狂したりとかになってくるさすがに歴史の辻褄的に無理がある気がする(笑)
(公演から6年経ってるしこのくらいなら大丈夫……ですよね?)
まあフィクションなわけだし、全体として面白いから良いんだけどね。
なお、いつの間にか熱心なNACSファンになっていた同居人(安田顕推し)のオススメシーンで、確かに一番面白かったのはこのシーン。
お芝居としては音尾さんの見せ場でありかなりシリアスなシーンなのですけど、これがねえ、副音声で聞くともう息が止まるくらい面白い(笑)
さすがだ……
さて、明日は何を見ようかな。
追記:脳動脈解離と解離性脳動脈瘤
先日の記事では同じものとして書いていたんですけど、詳しくは違うみたいです。脳動脈解離が悪化すると解離性脳動脈瘤になるみたい。
【脳を知る】脳動脈解離は血管のけが 若い人も要注意(1/2ページ) – 産経WEST
脳動脈解離は、コブができる他の脳卒中とは違い、病気というよりは「血管のけが」と考えられています。つまり、手を切っても自然と治ってくるように、脳動脈解離も軽症の場合は、一時的な頭痛だけで済み、裂け目も治ってしまいます。
しかし、うまく治癒できなかった場合、どんどん裂け目が広がってしまいます。これにより、内膜が本来血液の流れるべき「真腔」にめくれあがるような形となって血管を狭め、最悪の場合は詰まって脳梗塞を起こします。
ただし、この時点でも厳重な血圧管理のみで治癒することもまれではありません。しかしさらに裂け目が中膜から外膜に及ぶと、この部分にも血液の流入が始まり、今度は外側に血管が膨れてきてしまいます。
この部分のことを「解離性動脈瘤(りゅう)」と呼びます。脳血管の外膜は非常に脆弱(ぜいじゃく)であるため容易に破れ、くも膜下出血を起こします。通常の脳動脈瘤と違い、再出血を起こしやすく生命を脅かすこともあります。もはやここまで進行すると自然に治ることは期待できなくなり、緊急に外科的治療が必要となります。
自分は「脳動脈解離」と言われているので、悪化する手前で止まったってことかな。
ほんとにラッキーだったなあと思います。
いや、これが「血管のケガ」なら、ケガしたこと自体は不運なんですけどね……運が不運に傾いてたら死んでたってなると、この2つは同じバランスでは無いわけで、生きてるってことはやっぱりラッキーなんでしょうね。
これについてはまた改めてなんか書きます。