完全に手探りで笑えるけどなんとか立ち位置をつかみたい

プログラミング・コーディング


9月いっぱいで斎場のフードコートの仕事を辞めて、10月半ばから以前勤めていた会社でパートタイムのエンジニアというかコーダーというかで働いています。
正直、ここ2年くらいほとんどコーディングしてなかったので、元々あんまり覚えないタチだったのがそれ以上に綺麗さっぱり忘れてて、さっきも「jQuery でクラス追加するのaddClass()だったよな……(不安)」とか思いながらググってて、もうほんとに手探り状態で逆に笑えてきた。

加齢による物忘れとかいう次元ではなくて、完全に任意引退状態だったのが現役復帰してみたら思ってた以上に身体動かなくて、現役時代も別に一流じゃなかったのにどうすんのよ?って感じ。ただ、まあ身体動かないなら動かないなりにやりようはあるわけで、最高効率とはいかなくても安定した仕事が出来れば良いかなと最近は思ってます。


これが、出来る人の後任として入ったとかだったら荷が重すぎるけど、出来る人が既にいて、というか部署にその人ただひとりきりのところにサポートで僕が入っているのが現状なので、僕がいなかったらゼロなわけで、「いないよりマシ」レベルであってもいる価値はあるよなあという。同僚の足を引っ張らないように気をつけつつ、というか現状明らかに足引っ張ってる気はするけど、まあなんとか彼の力になれればいいかなあ。彼がより難易度の高い案件に集中できるような環境を作れればベスト。


「あれ、何しようとしてたんだったっけ」的な、加齢による物忘れはまだあんまり実感しない(特に仕事面では)けれど、そういう考え方が出来るようになったのはある程度加齢かも知れないなあ。