モバイルバッテリーは以前から持っていて、旅行とかドライブとか、バッテリー切れが懸念されるときに重宝していたのですけど、さすがに時間が経って充電出来る容量が減ってきたことと、最近はより大容量のものがより安くてに入るようになったこと、また使っていいるiPhone 5sのバッテリー周りが最近不安定で、出先で充電が必要になることがある(詳細は後述)のとで、新調することを決意。いろいろ検討の結果、さすがにそこまで超大容量は必要ない(もうアクティブなエージェントではないし)けれど、ある程度の容量は欲しいということで、Ankerの10,000mAhモデルにしてみました。アウトプットが1系統しかないけど、以前持っていたバッテリーでも2系統同時に使うってことはほぼ無かったので別に問題なし。
10,000mAhがどれくらいかというと、
iPad Airに約1回、Galaxy S6に約2回半、iPhone 6sに約4回、その他ほとんどのスマートフォンに複数回の充電が可能。
だって。
iPhone 5sはさらにバッテリー容量が小さいから、だいたい5回は充電出来る計算。
iPhone 6sのバッテリー容量はiPhone 6より少ない1,715mAhと判明
iPhone5s バッテリー容量はどれくらい?
そもそもバッテリーを充電して、それが放電するまでどれくらいもつのよ?と言う話でもあるけれど、まあ、一回の外出であれば十分にカバー出来るかなと。
使用感
最初、使い方がよくわからなかったんですよね。それは多分iPhoneのバッテリーが減りすぎてたからだと思うんですけど、「これほんとに充電出来てんのかな……」と。ただ、わかってしまえば簡単なことで、充電中はLEDが光っているのですぐわかります。LEDは4つあって、バッテリーにどれくらい充電されているかを示す目安。ケーブルを接続すると自動的に充電が始まり、100%まで充電されたところで自動的に充電が切れます。過充電防止のためにも良い機能。ケーブルを繋いだまま使っていて電池が減り、また充電を再開したいと言うときは、本体横のボタンを押せば充電が開始されます。なるほど!
GPSをつかったアプリのバッテリー消費に付いて行けるかについては、まだ検証出来ていませんが、軽いランニングに付き合わせた結果は大丈夫だったので、まあ大丈夫かなと。個人的には自転車走行時にも接続したいんだけど、その辺はバッテリーじゃなくて自転車アクセサリーの問題だよなあ。なんとかしたいですね。
京都マラソンに向けて、そろそろ準備が本格化してきた感あるなあ……~( ΄ ω ΄ )~ヌルヌル
iPhone 5sに起きている問題
どこに問題があるのかはわからないのですが、使用中に突然バッテリーが残り少ないという表示が出ます。家を出るときには100%だったはずなのに、今手元で10%しかない。なんで。これは、時間が経っても再起動しても直らないし、そのままバッテリーが切れて電源が入らなくなってしまうこともあるのですが、唯一、充電を開始すると直ります。残り10%の状態で充電を開始すると、すぐに「78%」という表示に戻り、「やっぱり電池あったんじゃん!!」ということに。何だろうこの現象。買ってからもう3年くらい経つし、なんだかんだ問題が出てきてもおかしくはないんですけどね……使えるなら使っていきたい。でも、次のiPhoneくらいでモデルチェンジしないとダメかなあ。そうだろうなあ。