ネットだけとか電話だけとかだと機械故障の可能性が出てきて面倒だけど、
両方ってなると大体の場合、終端装置とかルーターとかの電源を入れ直せば直ります。経験則。
しかも見た目正常に動いてるっぽい(それとわかるエラー表示が出てない)のであれば、
まさに電源抜き差しが常套手段なので、次の手順で実行。
- ひかり電話用ルーターのコンセントを抜く
- 終端装置のコンセントを抜く
- VDSL宅内装置のコンセントを抜く
- 10分休憩
- VDSL宅内装置のコンセントを差す
- VDSL宅内装置の「LINE」の点滅が止まって点灯しているのを確認
- 終端装置のコンセントを差す
- 「アラーム」が点灯していないことを確認
- ひかり電話用ルーターのコンセントを入れる
- 「WAN」が点滅していることを確認
- 電話が通じていることを確認
我が家の環境で言うとこんな感じ。
- A → VDSL宅内装置
- B → 終端装置
- C → ひかり電話用ルーター
ポイントは、以下の3点。
- 電源プラグではなくてコンセント自体を抜くこと
- 10分休憩
- コンセントを抜く/差す順番に気をつける
- 抜く順番:C → B → A
- 差す順番:A → B → C
やれやれ、機械の故障じゃなくてよかった。
こういうのは割と起こることなので、もし起きたら1度お試しを。
ちなみに
最近の機会ではABCは一体化してるみたいです。何それ良いなあ。場所取らなくて良い。NTT西日本に相談してみようかしら。