さすがに使い続けるのが辛くなったので、iPhoneを直してきました。画面が割れてるだけならいざ知らず、「色が変わる」「タップ出来ない」となるともう普通に使えるレベルじゃないので。
事前に調べていたとおり、工賃は10,800円、所要時間は30分でした。見た目わからないくらいに綺麗に直してもらい、動作も問題なく。以前、使わなくなったiPhone4Sのホームボタンを交換して貰ったのも同じ場所なのですけど、安心して任せられます。高いけど。まあ高いのはお店のせいじゃないんですけど。
iPhone・iPad修理スマートドクター京都河原町店|阪急河原町駅直結 9番出口
あ、そうそう、修理直後、指紋認証が効かなくなってかなり焦りましたが、iPhoneを再起動してみたら直りました。設定も元に戻ってた。そういうこともあるのね。
そして対策
で、前回の反省を踏まえて、ケースとフィルターを変えました。買ったのは、耐衝撃性に定評のあるこれ。どんなに頑丈なものを用意したって、当たり所が悪ければ割れてしまうわけだけど、やれるだけはやろうってことで。iPhone7が出るくらいまでは綺麗なままでいたいしなー
ちなみに、このケースのお気に入りポイントは、これまで使ってきたいくつかのケースと比べてイヤフォンジャックの差し込み口が大きく開いていること。今までのケースではケースを付けたままでは「Thermodo」を刺すことが出来なかったのが、このケースなら付けられる!Kickstarterで出資して手に入れたのに、ケースのおかげでなかなか使えなかったので、これはちょっと嬉しい。
Thermodoについてはこちらの記事が詳しいです。参考までに。
スマホのイヤホンジャックに挿して温度が測れる小型センサー「Thermodo」を使ってみました – GIGAZINE
全長3.6cm・直径9mmと超小型で、キーホルダー感覚でどこにでも持っていくことができ、スマートフォンのイヤホンジャックに挿してアプリと連携させるだけで外気の温度をすぐに測定できるデバイスが「Thermodo」です。クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで目標額3万5000ドル(約360万円)のところ33万6018ドル(約3400万円)の出資金を集めて作られた製品なのですが、「こんなに小さくて本当にちゃんと測れるのだろうか?」ということが気になったので、実際に購入して使ってみました。