昨日は休肝日で早めに寝ました。なので今日はゆっくり寝て起きられるはずだったのですが、6時頃ドアが開く音を聞いて「寝過ごした!」と飛び起きまして。それは「朝起きる時間が過ぎてしまった」という「寝過ごし」ではなくて、「夕方で掛けるまでに仮眠を取っていたら寝過ぎた」という「寝過ごし」で、慌てて居間から玄関に通じる廊下のドアを開けたら、ぽかんとした表情でトイレに向かう彼女の人がこちらを見ており、
── 今何時?
彼女「6時」
── 朝の?
彼女「うん」
そりゃそうだ。だって朝だもん。暗いもん。最近18時ではこんなに暗くないもん。
呆然としてそのまま部屋に帰って二度寝しました。あれー?
ちなみに何の夢を見ていたかというと、詳しいところまでは覚えてないんですが、大学時代の友人とか先輩とかとなにやら楽しげなことをやっており、僕自身も何か楽しいことに没頭していて、状況として「時間が経つのを忘れている」という感じであり、多分そういう感情的な何かのせいでこういう寝ぼけになったんだろうなあと思う次第です。
いやー焦ったわー