このところしばらく98円台で行ったり来たりしていたのですが、週明けで円高が進みました。どうやら期末である事と、アメリカの予算可決に伴う財政不安とが理由らしいです。
〔外為マーケットアイ〕ドル97.80円付近、株安/米金利低下でドル買いにくい | 外国為替 | Reuters
週明けとなるきょう早朝のマーケットではリスクオフの動きが強まり、ドル/円は97.53円まで下落して8月29日以来の安値をつけた。
米下院は29日、医療保険改革法(オバマケア)の1年延期を盛り込んだ2014会計年度(13年10月─14年9月)暫定予算案の再修正案を賛成多数で可決した。与野党に歩み寄りの兆しが見えないなかで、新年度入りする10月1日から政府機関が一部閉鎖に追い込まれる可能性が高まり、ドル/円に下方圧力がかかっている。
市場では「内外の株価動向に注意が必要」(国内金融機関)との声が出ている。米政府機関閉鎖の可能性が高まったことを嫌気して米株価指数先物は下落しており、日経平均株価の反応が注目される。
きょうは期末にあたり、フロー主導で荒い値動きになる可能性もあるという。
なるほどなー。
関連ニュースを調べていけばそのうち少しでも値動きが予想できるようになるかしら、そう思ってニュースを拾うようにしてるのですけど、さっぱり解らんな!(笑)まあ、ここに書いてる量くらいじゃ全然足りないんでしょうな。ニュース拾うたびに新しい要素出てくるもんなあ……
とりあえず、しばらくはこんな感じでいくんでしょうかね。