一瞬「来た」っていう情報も流れたんですけどね。相場の値段としては、来てないようです。朝からずっと、99円60銭から90銭の間を行ったり来たり。よく「○○円台にドル売り(円買い)ポジションが溜まってる」みたいなことを言いますけど、そういうことですかね?確かに「100円」て聞くとある程度長い感じで見てる人でも一旦確定させておきたい、みたいになるのかも。どうなんですかね。
ニュース、専門家の話を漁ってみると、
22日の東京外国為替市場=ドル・円、100円接近も利食い売りに押される(モーニングスター) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス
22日の東京外国為替市場でドル・円は、1ドル=100円を前に利食い売りに押される展開が続いた。日本は先週末のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議で、円安進行に対する名指し非難の回避に成功。これを材料視し、朝方には一時99円90銭近辺まで上昇し100円をうかがった。ただ、100円手前の水準では利益確定売り中心に上値を抑えられ、その後は99円台後半の動きに終始している。
ドル、99円台後半=100円手前で伸び悩む〔東京外為〕(22日午後5時)(時事通信) – ニュース・コラム – Yahoo!ファイナンス
22日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で日銀の金融緩和に理解が示されたことから、上昇した。ただ、1ドル=100円の壁は突破できずに足踏みが続き、午後は調整売りに伸び悩んだ。午後5時現在は99円69~70銭と前週末(午後5時、99円27~32銭)比42銭のドル高・円安。
前週末のG20では、日銀の新たな量的金融緩和策に対し、円安誘導との批判が回避された。このため朝方の東京市場はドル買い・円売りが進み、99円80銭前後で始まった。仲値にかけて弱含む場面も見られたが、ユーロの上昇に連れ高となり、99円89銭まで値を上げた。午後に入ると、調整売りに押され、99円50銭台まで下落。欧州勢が参加し始める時間帯には再び堅調となり、99円70銭前後でもみ合っている。
市場では「100円を目指す買いと利益確定の売りが拮抗(きっこう)していたが、午後に入って売りが優勢になった」(大手邦銀)という。「99円90銭前後には相当数のドル売りが観測されている」(外為ブローカー)との指摘もあった。
100円台到達については「極東勢は自信を持って買っていない。米経済の不透明感が強まれば、しばらくこう着する可能性もある」(前述の大手邦銀)との声が聞かれた。
なるほどねー
どうなんですかね。100円超えたらまた一気に行くんでしょうかね。
また深夜、海外で何か起きたりすんのかな。