テレビないけどテレビ見たくないわけじゃないでもまあいいか的な

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テレビ捨てて随分経ちましたが、テレビを見たくないわけじゃないんですよ。
ただね、もうね、「定時にテレビの前に着席して番組の開始を待つ」って言うのが出来ないんです。無理。かといって録画予約をいちいちするのも面倒だし、全録用の機材を買うのももったいないし、結果として「まあなくて良いか」ということでそのまま。

「マスメディアはゴミ」とか「テレビはウソばかりを伝える」とか「どうせくだらない番組しかない」とか、そういうことは実はあんまり考えないんですけど、良い番組がたくさんあるのは知ってるし、でも見ても週に1、2番組という中でNHKの受信料をペイできるかっていうと出来ないよなー
月に10番組しか見なくてNHK受信料1,270円/月(2ヶ月払い時)とすると1番組100円でのPPVってことになるんだけど、それだと月額定額制のスケールメリットが全然出ないのよね。

1番組100円ならネットの有料番組を見た方がマシかというと、それにもイマイチ馴染みきれなくて、じゃあどうすんのよ?っていうと結局「何も見ない」「他のことをして過ごす」という選択肢に。実家にいた頃のことを考えると信じられないけど、案外テレビ無しでも過ごせちゃうんだよなあ。知るべきニュースを漏らさないように頑張る必要はあるんだけども。


ていうことを「昨日のテレフォンショッキングは冨永愛だったんだって!」っていう話を聞きながら、考えてました。月額500円くらいで地上波全番組1週間のタイムシフトとか実現できないもんかなあ。