カマス : すしブロマイドシリーズ。【傳編 2009/12】

カマス

「クリスマス・ディナー」っていうと、普通は洋食、フレンチとかイタリアンとかを食べに行くもんだろうと思うんですが…正直、あんまり行ったことありません。いやあったかもしれませんけど、お前それが本気で食べたかったのか?と聞かれると答えに窮する感じで。単にクリスマス・ディナーと言うことで選んだような気もしないでもない。。。

まぁ、そんなアレも昔はありましたが、今はそれを口実に素直に食べたいものを食べに行こうじゃないか、ということで半年ぶりに寿司ブロマイドシリーズ。なお写真は、お店の方に許可をいただいて撮影させていただいています。いつもすみません。ありがとうございます。


というわけで、2009/12の第1弾はカマス。

昨冬食べて以来、カマスそのものの柔らかく味わい深い感じと、炙りの仕事のバランスが忘れられなかったので握ってもらうことに。

やっぱり美味しい…


Wikipediaには、

肉は白身で淡白だが、生では水っぽく柔らかいため、刺身で食べられることは少ない。ほとんどが干物、塩焼き、唐揚げなどに加工される。

とあるけど、そんなことないよ。ちゃんと仕事してあれば、寿司でもかなり美味しいです。はい。



[傳] 2009-12-22 – a set on Flickr