目にレーザー当てるとか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
んで、レーシックの手術にも色んな種類があるみたいで。角膜の検査をした結果、片方の角膜が弱いらしく通常のレーシックではなくて、PRKというやつでやるそうです。通常との違いは、通常のレーシックが角膜を削ってフラップ(角膜に作る蓋?)を作成するのに対し、PRKは角膜を除去して再生させる方法(正確には角膜の表面を除去した上で角膜を削って厚みを調整する、かな)だとか。
PRKの特徴はこんな感じらしい。
- 多少角膜に問題があっても手術が可能
- 通常のレーシックよりも眼球の強度を保つことができ、視界をクリアにできる
- フラップを作成しないので処置不良のリスクが少ない
- 角膜再生時に生じる濁りを防ぐため、適切な処置(一定時間ごとの目薬/必要以上に目薬を差さない、治療用のコンタクトを着用するなど)が必要
- 術後3日間は激痛があり涙が止まらない状態になるので、安静が必要(睡眠導入剤で眠るのが楽だとか…)
- 視力回復まで通常のレーシックよりも時間が掛かる(3~6ヶ月の定期的な点眼が必須)
- 実はレーシックとして一番最初に考案された治療法
…良いところも悪いところもあるなぁ。でも、きちんと処置しさえすれば問題ないみたいだし、それを過ぎたらめちゃめちゃ楽になるんだろうなぁ。
ちなみに手術予定は、最近何かと噂のある某大手クリニックではなくて、定評のある医院で行うそう。んーそれはちょっと安心か。なんだか羨ましくもあり、心配でもあり…。