コンタクトレンズ専門店 コンタクトのアイシティ
コンタクトレンズ – 中央コンタクト・フラワーコンタクトの通販 Mylens
アイシティ(京都河原町店 )
長所
- 眼科の先生が親切で適切な指導をしてくれる(いつも怒られてた)
- 検査の回数が多く、眼の健康状態をきちんと見てくれる
- 自宅に近い
- 友達が働いている(ケア用品オマケしてくれた)
短所
- 診察に時間が掛かる
- 購入時には毎回診察を受ける必要がある(通販はケア用品のみ)
- コンタクトレンズの値段が若干高い
- 3ヶ月分までしか購入できない
中央コンタクト(河原町店)
長所
- 診察無しで購入できる(メールアドレスを登録すれば通販でもコンタクトレンズを購入可能)
- コンタクトレンズが若干安い
- 最長1年分まで購入できる
- モニター商品をくれる(診察時間が若干伸びる)
短所
- 眼科医の診察がめちゃくちゃいい加減(てかいないも同然)
- 検査もかなりいい加減。殆ど視力検査のみで健康状態とかノーチェック
- 四条沿いにあるので行くのが面倒
簡単に書くとこんな感じですかね。どちらも一長一短。
基本的に面倒くさがり屋なので、ネットや店舗で診察無しで買えるのは非常にありがたい[*1]。ただ一方で眼ってのは取り替えの利かない大事な部分なので、3ヶ月に1回の診察くらいきちんと時間掛けてみてもらっても良いんじゃないかっていう気もする。アイシティと中央コンタクト、どっちにしたってコンタクトレンズ屋の眼科医なんだから丁寧な診察なんかするわけねーそう思うんだけど、アイシティの後に中央コンタクトに行くとあまりのやる気のなさに愕然としたりとか。
今日の問診風景(中央コンタクト)。
眼科医「はい、座ってください。あご載せてくださいね。」
眼科医「はい、結構です。病気はありませんね。最近何か調子の悪いこととかありますか」
僕「最近ちょっと眼が疲れやすくて…(←コンタクト屋で言うことでもない)」
眼科医「…。(無言)」
僕「…。(無言)」
眼科医「特に異常はないので大丈夫です。」
えーマジな質問が面倒くさかったらしいですw
まぁねーマジに心配ならちゃんとした眼科医行けよお前っていう話なんで聞いた僕が悪いんだけども、アイシティの先生はめっちゃ忙しい中、眼の拡大写真見せながらコンタクトの装用時間が長くて空気不足になってるから毛細血管が伸びてきてて…とか説明してくれたんだよね。で、メガネと併用した方が良いですよ、と。
うーん凄い落差だ。
ただまぁそういう微妙な話はありつつも、やっぱり店頭で購入できるってのは凄い助かる。時間がないときもあるし、面倒で騙し騙し使ってないでサクッと変えることも出来るし。長期間分買った方がお得(期間に応じておまけが付く。半年分で1枚ずつ、1年分で2枚ずつだっけ?)なんだけど、様子見ってことでとりあえず半年分買ってきた。あと、裸眼に比べて99%の空気を通す新しいソフトコンタクトレンズを紹介されて興味を示したら無料で1枚ずつモニターを付けてくれた。おお。2週間後に試してみたいと思う。
総合的に言うと、販売としての感じ良さで言うと中央コンタクトの方が良いかな。値段もシステムも。でも、きちんと健康のこと考えるんだったらアイシティの方が良いかなと思う。また3ヶ月後に考えることにしよう。
注釈
ちなみに…医師の診察や処方箋無しにコンタクトレンズを販売するのは違法だとずっと思ってたんだけども…そういうわけではなかったんですね。薬事法上「高度管理医療機器」とされている(国内向け販売商品のみ)けれども、それは単に販売責任者を置くようにっていうだけの話で、医師による処方箋は関係ないんだって。それで、Webで検索するとやたら引っかかるわけだ。なお現状、コンタクトレンズの購入にあたっては、薬事法上では、医師の処方箋の提出は必須とされていない。カラーコンタクトに関する今回の政令改正は、製品そのものに対する品質規制と製造・販売に関して許可を求める規制であり、これまでどおりネット通販などによる通信販売での購入は可能としている。
…とはいえ、やっぱり失明まであることを考えると完全に処方箋無しってのは怖すぎるよね。。
いや、むしろ診察の方はちゃんとした眼科医に定期的に通うようにして、コンタクトレンズ自体は通販で同じ物を買い続ける方が体には良いのかも?コンタクトレンズや併設の眼科医に診て貰ったところで形式上ってだけだもんなぁ。
うーん。難しいところだ。(面倒くさい的な意味で)