んで、1日1組しか泊まれないゲストハウスがありまして、
予約が可能になる今日未明に頑張って予約してみたんですが、
返ってきた返事は、
大変申し訳ございませんが、8月31日で大改装の為当宿は一時閉店になりますので予約は受付られませんのでご了承下さい。
がーん。
書いておいてくれよ…なんかすごいがっかり。
まぁ改装じゃしゃーないけどね。
また別の機会にでも。
siesta
宿探し、振り出し。
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あ、全然関係ないけど、
こういうときの“ご了承下さい”って冷たい言葉だよなーとか思う。
さっきのsiestaさんからのメールに対する文句と言うことでは全くなくて、
自社の通販部のニンゲンも『ご了承下さい』ってのが、
結構手癖、口癖になってる感じがあるのね。
気持ちはわかるけど、でも受け取る方からするとすごい突き放された感じがしない?
いろいろあるでしょうけどとりあえず飲んでください、みたいな感じで。
一時期、ヘルプの文章がすべからく“ご了承下さい”になってて、
さすがに気持ち悪かったんで、一部の強く言うべき箇所を除いて平易な文章に直しました。
定型句だとはいえ、客商売だからなぁ。
ビシッと線引きするべきシチュエーションも多々あるんで、
言葉遣いそのものを否定してるわけじゃないんだけど、
“ご了承下さい”に代表されるような、
WEBを通して使う側と受け取る側の感覚がずれる言葉って結構あるよねと思う。
その一言を、もう少し変えたらそれだけでずいぶん印象違うのになぁ。
うちの通販部もまだいまいちよくわかってないみたい。
大事なことなのにね。