その他ってのは、日が決まっているもの(例:ビッグコミック → 毎月10日/25日発売)や、
不定期に刊行されているもの。
と、分割してみましたが、ビッグコミックしかありませんでした。
何か思い出したら追記する方向で。
その他
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- ビッグコミック(小学館)
- 黄金のラフ?草太のスタンス?(なかいま強)
致命的な欠点があって一流になれないプロゴルファー3人がチームとなってそれぞれの長所を生かし、快進撃するゴルフ漫画。ゴルフはいろんな視点がもてるスポーツだと思うけど、状況よりも人に重心を置いた漫画かな、という気がする。面白い。
- 銀のしっぽ(森真理)
これもなんだかんだ言って毎回読んでる四コマ。狐が化けている、スナックのママと周辺が織りなすいろんなこと。うん、いろんな人がいるよね。
- ゴルゴ13(さいとう・たかを)
言わずとしれた超A級スナイパー、ゴルゴ13。基本的スタンスは…実際の外交事実やスポーツの結果などに基づいた、妄想的フィクション。でもこれが好きなんだなー。最終回までにゴルゴ13の出自が明らかにされることはあるのかなぁ…さいとう先生ももうお若くはないので、凄く気になるところではある…
- C級さらりーまん講座(山科けいすけ)
特に意識してなかったけど、なんだかんだ言って必ず読んでるwどんだけ理不尽な会社なのかと思うけど、面白いんだから仕方ないな。
- 総務部総務課山口六平太(原作/林律雄 漫画/高井研一郎)
オフィスモノでサラリーマンモノなんだけど、これはなんと表現して良いのやら。でも、六平太のウィットに富んだ対応が凄く刺激になるし、作品全体のあたたかい雰囲気が好き。
- 太陽の黙示録(かわぐちかいじ)
大地震で失われた日本という国を、再生していく物語。これもまた、コンセプトに優れてはいるけれど、まとめに不安が残るかわぐちかいじがどうまとめてくるかがポイントかなぁ。『都市鉱山』に注目するなど、実際の世界にも通じる内容になっている。
- 築地魚河岸三代目(原作/大石けんいち、鍋島雅治、九和かずと 漫画/はしもとみつお)
大好きな漫画。主人公は、銀行員だったのがいつの間にか魚河岸の三代目を次ぐことになってしまった赤木旬太郎。ただの素人に何ができるのか…そう馬鹿にされつつも、持ち前の熱意と食いしん坊、驚異的な「舌の記憶力」で築地に新しい風を送り込む存在。こういう人って、本当に必要だよね。これはコミックス欲しい。
- 華中華 ハナ・チャイナ(原作/西ゆうじ 漫画/ひきの真二)
中華街の名店で働くも、正当に評価してもらえず下働きばかりしている女の子が…。『築地魚河岸三代目』と並ぶ、腹減り漫画。
1968年創刊の歴史ある漫画雑誌。10日、25日の月2回発行。 - 黄金のラフ?草太のスタンス?(なかいま強)
- ビッグコミックオリジナル(小学館)
- あぶさん(水島新司)
『あぶさん』は大好きな漫画、だけど、もう長くやりすぎだろと思わなくもないw引退は間近…と思わせつつまだやれるの繰り返しかな、最近は。本当にいたら不世出のヒーローだよな。実在の選手が絡んでくるのも面白いところ。そもそも、首になってアル中になってたところを野村に助けられたとか言う設定じゃなかったっけ?ちなみに実家にコミックス全巻あります。
- 風の大地(原作/坂田信弘 漫画/かざま鋭二)
『黄金のラフ』に比べると少しシリアスな感じのゴルフ漫画で、自然と人間のスピリチュアルな部分との戦いを描いている。てか、もの凄く哲学的で細かい描写だと思ってたんだけど、原作が坂田プロだったんだな。へー。
- 玄人のひとりごと(中島徹)
主人公は雀士・南倍南。で、昔はちゃんと麻雀漫画だった(といっても捨て牌がどうとかじゃなくてギャグマンガの状況としての麻雀)んだけど、最近は、生活のいろんなことについての玄人とは何か的な。南さんバイトとかしてるしw途中までコミックス持ってます。
- 蔵人 クロード(尾瀬あきら)
日系3世のアメリカ人男性クロードが、日本酒造りに挑む漫画。酒造りの厳しさと、それを支える考え方や苦悩や葛藤、恋愛模様…非常に面白い。登場人物それぞれが真剣で、その個性をぶつけることで何かを成し遂げようとする熱い感じが好き。
- 玄米せんせいの弁当箱(漫画/魚戸おさむ 脚本/北原雅紀)
これも、腹減り漫画。ただ単に、美味しいモノを紹介するだけでなく、その裏側にあるいろんなこと(環境や食生活など)を考えつつ、でもやはり美味しいのも大事…というような現実的で幸せなスタンス。
- 釣りバカ日誌(原作/やまさき十三 漫画/北見けんいち)
映画も大ヒットしてシリーズ化で、言わずもがななんだけど、元はこれ。で、実家にこれもコミックスが全部あって、よく読んでたなー。最近、釣りより会社の政治的な描写が多くて、面白いけど少し物足りないとも感じる微妙なところ…。あ、あと、映画も好きですよ。うん。
- PLUTO(原作/手塚治虫 漫画/浦沢直樹)
手塚治虫原作の、アトムの中の話を浦沢直樹がリメイク。アトムであることを忘れそうなくらい浦沢色に染まってるんだけど(苦笑)、でも面白い。すこし、悲しげな感じかな。
ビッグコミックの兄弟誌みたいな感じ。5日、20日の月2回発行。面白い漫画多いよなー - あぶさん(水島新司)
- ビッグコミック(小学館)
という感じで。
ビッグコミック/ビッグコミックオリジナルに関しては、
父親が好きだった、ってのが多いかなー
いつの間にか読んでたっていうような感じの。
以上、立ち読みしている漫画一覧、でした。
(作品は掲載誌毎にアイウエオ順、敬称略)