3月まで入居していたマンションの敷金返還問題に関して、
『解決した』と書いたのですが、実はあの後まだ続いていまして、
本当に事務能力のない人間っているんだな、と思い知らされました。
前回、明細の内容が決定したのが5月28日。
もちろんこれまでの経緯を考えると、口約束は1つも信用できないので、
書類での明細の送付をリクエストしました。
回答は、『わかりました、すぐに送ります!』。
で。
届かないんですよ。書類が。
お前はどんな郵便後進国に住んでるんだと小一時間、問い詰めたいくらいですよ。
もちろんその間に1週間に2回くらい督促してこれですから。やる気全くなし。
出来ないなら言うなよ…
で、挙げ句の果てには、
確かに送ったはずだし、これ以上(郵便局を)待っても仕方がないので…と来た。
あなたが郵便局の返答を待ってるのはたかだか3日でしょうけど、
こっちは書類を1ヶ月待ってるんですよ。
結局、口頭で金額と口座を確認して、月末払いで振り込むようにとお願いして、
明細に関しては仕方がない、ということに。
そういう会話をしたのが、6/23頃です。
んで、6/29になって、書類がひょっこり届きました。
そしてその封筒に書かれている住所を見てあきれるやら。
- 郵便番号の下4桁がない。(0000にしている)
- 『区』が書かれていない。
- 町名がない(通り名だけ)。
- マンション名が間違っている。
これでよく届けてくれたもんだと、郵便局を改めて見直しましたよ。
払い込みを請求する書類を送付したときはきちんと届いたんで、
こちらの正確な住所は知ってるはずなのに、これですからね。びっくりするわー。
でもって中身を見てまたあきれましたよ。
請求額が増えてるやん。
『ハウスクリーニング費』というのは支払う必要のないものだからと、
支払いは拒否しそれを受け入れたはずなのに、
なぜだか半額負担になってる。これだから信用できないんだってば。
もちろん、速攻で電話して振込額を確認させて、訂正。
で、本日その訂正済みの金額で敷金が支払われているのを確認しました。
これですべて解決。
もうね、会社の中のどの人が無能なのかわからないけど、
ひょっとするとたった一人のせいでこういうことになってるのかもしれないけど、
でもって、本業は運送会社で、マンション経営は片手間なのかもしれないけれども、
仕事やって給料もらってるなら、もうちょっとまともな仕事した方が良いと思うよ。
な、太陽コーポレーションさん。