普通の、ラーメン屋なんかにあるらー油とは違って、何でしょうかね。
ただ辛いだけじゃなく、甘みのような旨味があるんですね。
特に、“四川省風死に辛そば”で大活躍。
(“四川風”、じゃないのか…?)
辛い物好きな僕はそんならー油ライフを満喫していたわけですが、
何事にも終わりは来ます。
ていうか、らー油なんてそんなにたくさん入ってるもんじゃないし(80ml)、
終わりはあっさり来ました。
ま、無くなったんですけども。
それが、1ヶ月前くらい。
で、そろそろ新しいらー油欲しいなーと思って、
有名な“石垣島ラー油”の販売店が京都にもないか、
無いなら無いで通販で買えないかを調べたら、
石垣島ラー油HP
おー、京都にも3店舗ある。
その3店舗は以下。
- 「モリタ屋 本店」 / TEL: 075-841-0298
- 「大丸 京都店」 / TEL: 075-241-7046
- 沖縄ショップ「京ちゅらら」 / TEL: 075-253-3146
沖縄の名産て、店によって値段が全然違うことが多いけど、
(多分地理のせいだと思う)
きちんと仕入れておろしてるってことだろうから、
値段もそんなにぼったくりじゃないはず。
このうち、3店舗目の京ちゅららは、
結構前からZEST(京都市役所前御池通り地下)に小さな店を構えていた店。
坪数は2坪ないくらい、おばちゃんとお姉ちゃんが日替わりで一人で仕切ってる店で、
ハッキリ言って、フリーマーケットみたいな感じ。
それが、こんな可愛い店名が付いてるとは知らなかった。
それも、石垣島ラー油のサイトに名前が載るくらいちゃんとした店だったとは…
最近、以前有機野菜なんかを売ってた場所が空いて、
店を拡大してそこに移ったので、
それできちんと名前を付けた…ってことはないか。。
まぁ、どうでもいいけど。
この間、店で見たときは、ラー油735円で、ちょっと高いなーとか思って引いてたけど、
不思議なもんでさー、沖縄ではその値段で買ってたんだよね。忘れてたけど。
…恐るべし、リゾート・フィーリング。
旅行土産だしさ、とか思って、
多少高くても買っちゃうんだよなー
家に帰ってきてからだと、今度は実用目線で見ちゃうから、
高いな、とか思っちゃうんだけど。
ネットで調べてみても、多少はばらつきがあるにせよ、
大体そんな感じ。
送料考えたら、そりゃ、店頭で買う方が安くなるわけだし、
店拡大して、多分家賃も上がってるだろうから、
潰れて無くなってもらっても困るし。
と言うわけで、近々また買いに行くことに決定。
それで、死に辛そばと、餃子するぞー。
イエー。