『水曜どうでしょう ベトナム1800km』の中で、
そういう大泉さんのセリフがある。
副音声で、大泉さん自身がそれを解説してるんだけど、
なんかもう全然当を得ていなくて、結果的に、藤村Dに、
何言ってるかわかんねぇ、と無視されてしまう。
まぁ、そう言われても仕方がない、言いっぷりなんだけど(苦笑)
別に必要ないと思いつつ僕なりの解釈を書くと、
きっと、『終わってしまう』ということが怖くて、不安だったんだろうと。
終わるってことは、もう二度と戻ってこない、ということだ。
永遠の喪失。
そのこと自体が怖かったんだろう。
でももし、次に復活できたとしたら、
それは、永遠の喪失とは違う形になる。
終わって、復活したら、もし次に終わっても、また復活できる、
それは常に希望を残すことになるし、
完全な終了とは全く違う、別のものになるわけで。
そこには、以前と同じような怖さはない。
まぁそういうことは、69tracksについても言えるんだけど。
あ、そうそう、今年も9月に開催予定ですよ。
(Mixiに書いた方が良いのかもしれないけど)