これは便利そう。Excelのグラフは高機能ですが、ただの棒グラフならこれで十分かも。印刷も楽そうだし。
さてなんだか好評だったような「Excelでウルトラシンプルなグラフを作成する方法」ですが、元ネタサイトの方でさらにさまざまな技が生み出されているようです。
この辺からインスパイアされて、
気温のグラフを改良してみてたんだった。
京都の気象情報遷移
単に、Yahoo!気象情報からデータ取得して、
蓄積してるだけのプログラムなんだが、
その描写で使ってたグラフを画像からテキストに切り替えてみた。
これには、実は前段があって、
なんかの占いだか、診断テストだかの結果で、
似たような出力を見たのね。
(包容力…とかの数字がテキストグラフになってんのね)
多くのユーザは、
メールとかブログとか日記とかにコピーするのを前提にやってるから、
良くある画像のグラフよりも、
テキストで出力された結果が利用しやすい。
その感じに、ちょっと感銘を受けてて。
で、このエントリを読んだときに、
ああ、そういえばってんでやってみた。
idea*ideaさんのは、『Excelで関数を使って…』というお話なので、
まぁ、エントリの本線から殆ど全くずれてるんだけど、
それでも、Excel以外でも、『|』使ったグラフは、
可読性、再利用性という点で、わかりやすいんじゃないですかねー
ってことで。
まぁただね。
WEB的に使うとなると、フォントの指定やら、サイズの指定やらで、
幅が簡単に変わっちゃうから、面倒なんですけどね…
上の気象情報も、
他人の環境できちんと見られるか、あんまり自信ありません(苦笑)