[sleipnir] Sleipnir 2.45 Release

Sleipnirの最新版、2.45がリリースされました。

強力なカスタマイズとWindowsネイティブによる高速プラグインで機能拡張を実現したブラウザの企画・開発・運営を行うフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役:柏木泰幸、以下Fenrir & Co.)は、7月27日、Sleipnir(スレイプニル、又はスレイプニール)の最新版、「Sleipnir 2.45」を発表しました。


終了→再開時に、戻る/進むの履歴も復活というのは結構便利かも。
意図して落としたときはともかく、
意図せず落としたときには、非常に助かる。


それと、メモリリーク…ではないんだろうけれども、
2.41で、大量のWindowを開いて同時作業、全て閉じて、同じことをもう一度…
と繰り返すと、CPUが常に100%取られるようになって、何も出来なくなることがあり。
作業内容的には、ある程度そういう状態が続いても当然なのだけど、
ページのロードが終了した後も、結構長い時間、CPUが選挙されることが続いていた。

それが、2.45を入れたら、どうも解決した模様。

さすがに、ロード中(つまり描画中)は、CPUを食うことになるけれども、
それが終わった後は速やかに撤収する。
改善…されたのかな?


良い感じ。