クソ体調悪く、
クソビール飲みたいこんな時期に何なんですが、
デザインの変更を思い立ちました。
まぁ、そういう思いはあったんですけど、
blogのテンプレを一から書き直すのもだるいていうかやってらんねー
ということもあって、投げてたんですね。
んがしかしまぁ、きっかけとしては、
こんな感じのエントリを読みましてね。
結局WEBデザイナーって、サイトのデザイン済ませたあたりで仕事の大半がフィニッシュなので、ブログに対してもそういう向き合い方になってしまうのかもしれないですね。見た目だけ飾っておくことよりも、コンテンツの制作能力のほうが重要になってきてるというのに。
で、Web 2.0の話題とかに無関心でいられる人が多いというのもWEBデザイナーならではというか。半ば芸術家に片足突っ込んでるようなものだから惚けていても仕方ないんですが、職業意識としてそういうのはどうなのかと。
自分がWEBで発信している事が、世の中とまでは言わないにしろ、他者とどう絡んでいくのか、誰の心に何を残すのか、自分に何が返ってくるのか、そういう諸々を体感レベルで感じとってる人じゃないと、話すのはかなりしんどくなってきてますね。
で、まぁ僕は他のWEBデザイナーと付き合ったことはあんまり無いし、
(あるっちゃあるけど)
そもそも僕自身、純粋培養的WEBデザイナーじゃないので、
(つうか、実質的にSEとプログラマーも兼ねてる、PHPとPerlだけどな)
あんまり実感は沸かないけど、でも言いたいことは掴んだ。
それどころか、誤字脱字などの校正…というか、
サイト構成そのものにも無関心な人が多いのは事実。
見た目作るだけのショーバイと勘違いしてる人が多いよね。
デザイナーって一般的にもう少し中身に踏み込むよね。
最近流行りの感じとしては。
仕事によるだろうけどさ。
まぁ、それはそれとして、僕はこのエントリから、全く真逆の印象を受けたんですね。
『少なくともWEBデザイナーという肩書きなんだから、
もう少しデザインを練らなければダメだ!』
いや、今のデザインは、過去の色々な自分的流行から、
余分なモノを切り落とし、ひたすらシンプルを追求した末にできあがったものなので、
これはこれで気に入ってるんだけど、
CSSとか、その他様々な部分で、『練り不足』なのは否定できない。
そこんとこ、公私混同するくらい考え抜いたら、そういう感じになるんだろうか、
もしかして考え抜いたところで大して変わんなかったりして(苦笑)
なんて思ってさ。
つうわけで、夏までには、なにがしかの形で出したいと思います。
一旦忘れる方向でこうご期待。