ブッシュ大統領の側近が、ウィーンの高級ホテルを予約しようとしたところ、お目当ての部屋はすでにローリング・ストーンズのミック・ジャガーによって確保された後だったという。ブッシュ大統領は6月にサミットのためウィーンを訪問。インペリアル・ホテルの1泊3,600ポンド(約74万円)のスイートに宿泊しようとしたらしいが、同時期、コンサートを行なうジャガーのほうがひと足早かったようだ。
大統領側近はジャガーに部屋を譲るよう頼んでみたが、ジャガーはこれを拒否したという。関係者は『The Sun』紙にこう話している。「ホワイト・ハウスは、そのスイートと2階の部屋全てを押さえたかったんだ。でもミックとストーンズがすでに全部予約してたんだよ。ブッシュの側近は、彼らが譲ってくれるだろうってタカをくくってたみたいだけど、ミックにそんな気は全くなかったよ」
結局、ブッシュ大統領は別のホテルに宿泊することになったという。
いかすぜ、ミック!
ざまーみやがれ、ブッシュ!
いやーやっぱ、すげーなー。
一度、きちんと、ストーンズを聴いてみたい僕です。
メジャーな、ヒット曲しか知らない。
ストビ(@京都メトロ)で掛かる曲しかしらんかも。
(って、相当たくさん掛かるけど)
関連ニュースとして、こんなのも。
わはは!w現在、南米ツアー中のローリング・ストーンズだが、フロントマンのミック・ジャガーが、子供の通うブラジルの学校を訪れ、生徒を驚かせたそうだ。サンパウロにあるこの学校には、モデルのルチアナ・モラドとの間に誕生した6歳の息子ルーカスが通っている。
Femalefirst.co.ukによると、ジャガーの突然の訪問に児童たちが大興奮。大スターをひと目でも見ようと教室を飛び出す子供が続出し、教師たちは「席に戻らなければ、居残りで算数をやらせる」と言い渡さなければならなかったという。
せっかく息子の勉強する姿を見に訪れたジャガーだが、パパラッチが学校へ押しかけてきたため、30分もいることができなかったそうだ。
ストーンズは先週末(2月18日)、リオデジャネイロのビーチで100万人を前に無料コンサートを開いた。世界でも最大規模のこのコンサートで出たゴミの量は、220トンにも及んだという。
ミックが父兄参観に来たら、さすがにびびるなw
てか、父兄参観が終わるまで、“パパラッチ”もそっとしておいてあげられないんだろか。
『息子の授業を見守るミック』
っていう写真を撮りたい気持ちもわかるけど、
親の気持ちも考えてやってくれよ。
(僕にはまだわからんけどさ)
ていうか、オジー・オズボーンはフェイス・リフトの手術を受けたことを認めたが、62歳のロッカー、ミック・ジャガーは「整形手術を受けるつもりはない」そうだ。ジャガーの娘は「ユニークな顔を持つ父にはそんな必要はない」と話している。
ジャガーの娘でモデルのエリザベス(21歳)は『Daily Mail』紙でこう語った。「父はきれいに年をとると思うわ。まあ、すでにその過程に入ってるけど。世界で最もいかつい顔の1つかもしれないけど、ユニークで忘れられないでしょ? わたしは父の顔に誇りを持ってる。彼は整形なんか受けるつもりはないそうよ。そんな必要もないわ。だいたい男の人がフェイス・リフトをするなんて……、気持ち悪い!」エリザベスの母親ジェリー・ホールも、整形手術をするつもりはないと宣言しているという。
ローリング・ストーンズは5月からヨーロッパ・ツアーをスタート。8月20/22日にロンドンのウェンブリー・スタジアムでパフォーマンスする予定。
もうホントに、いくらリスペクトしても足りないくらいの年の取り方してるよ。
ああ、ストーンズの他のメンバーも同じだけどさ。
『ユニークな顔を持つ父にはそんな必要はない』
娘の発言もすごいけどな(笑)
かっこいいなぁ…