と、ここまで書いてみて、この「縦読み」「横読み」って、どこで知った言葉なのか不安になってきた。
これって、普通に使う言葉なんだろうか?
僕はこの言葉で言うと、完全に『横読み』タイプの人間だなぁ。
小説にしても、漫画にしても、大体、1人の作家にハマると、
最新作から遡っていろんな本を集めてしまう。
とまぁそういうわけで、僕は多分使ったこと無いけれども、
ニュアンスは十分に通じますよ。
もしかして、どこかで聞いたことがあるのかもしれないけど…
(同じく確証はない)
そういえば、音楽に関しては、縦かもなぁ。
ジャンルという軸で言えば、横かもしれないけど、
ジャンルも含めて、結構、アトランダムに聴く/買うことが多いな。
希望はあるんだけどね…レッチリ全部買いたいとか。
なかなか。
「どうせオレにはセンスは無いから・・」と言って、作画表現という意識を持つことが難しくなってしまう、あるいは逃げてしまう。
・・・そうではなくて、想像性は誰にでも備わっていると思う。 ただ、今まではそれを考えずに撮ってきただけ。 優秀な機材とそれを使いこなす技術・技法のみを考えてきただけなのである。 そこで、ちょっとだけ考え方を変えて、想像性と自己表現を、写真の要素に組み込んでみたら、必ず貴方の写真は大きく変わると思う。
そういう感覚というのは確かにあるかもしれない。
確かにセンスのあるなしというのはあるのだろうけれども、
それはある程度のレベルまで行かないと、必要にはならないわけで。
マニュアルとか、コツとかそんなもんじゃなく、
こう…なんて言うのかなぁ…
自分の思う美しいものを、写真として収められるように試行錯誤する、
そんなことを繰り返していく内に、打率が上がる、そんなことだと思う。
意図しない活動を続けていても、ダメなのよ。
何ごとも。