[カンポをめぐる狂想曲] さいたま「応援とは何か」 – goo スポーツ:NumberWeb –[2005年2月16日
素直に喜べなかった北朝鮮戦。盛り上がったのはテレビ画面の中だけで、大多数のファンは静かだった。そんな彼らを見て、僕は応援の本質について考えた。 >> 記事を読む
さすが、杉山さん(→スポーツライター:杉山茂樹)。
全くその通り、と思ってしまった。
歌って踊ることだけがサポートじゃないよね。
僕も、「NHK BS」的応援は嫌いじゃないです。
知られたところではバルセロナだ。何より応援団の規模がとても小さい。やっと存在を確認できる程度だ。95%以上が普通のファンなので、カンプノウに 大きな歌声がこだまするケースは稀。そういう意味では入っていきやすいのだけれど、それでいてお客さん気分のファンは滅多にいない。ピッチには、9万8千人の食い入るような目が向けられている。肉眼で確認できそうなくらい鋭い視線だ。凄みを感じずにはいられない。(本文より引用)
『この雰囲気に入りたい』というだけで、
スペインに行きたくなる…
サッカーに限らず、観る、ということはこういうことだと思う。
楽しいのは良いんだけどね。
応援を楽しむのは、やっぱり試合や競技を楽しむのとはまた少し違うから…
大事にするってのはそういうことだと思う。
『何を?』を、大事に。