振り込め詐欺を未然に防ぐため、静岡県が「大阪のおばちゃん」を起用して制作したCMをめぐり、大阪府が「誇張しすぎている」として静岡県に“抗議”していたことが10日、分かった。
問題のCMは、大阪・道頓堀で中年女性3人が「大阪はオレオレ詐欺の被害、めっちゃ少ないんやで」「静岡の人も気いつけや」と早口でまくしたてる内容。昨年12月から今年1月まで静岡県内で放送された。
テレビ番組や新聞が取り上げて全国に紹介され、強烈なキャラクターが話題になったが、大阪府には「イメージダウンだ」「あんなしゃべり方はしない」などと苦情が寄せられ、府も「見過ごすわけにはいかない」と判断。西井忠好広報報道課長らが9日、静岡県広報室を訪れ「詐欺撲滅に異論はないが、首都圏の人が作り上げたイメージを誇張しすぎている」として制作意図などを聞いたという。
静岡県が作ったCMが効果を上げてる聞いて、
おお、なかなかやるもんだと思っていたのだけど、ここに、
失政で有名な大阪府が味噌をツケたらしい。
そんな抗議してる暇があったら、労組と話付ける算段でもせんかい。
静岡県広報室を訪れるのにも税金使って行ったんだろ?
3人行ったとして新幹線で往復10万くらい。
そんなことやってるから、倒産するんだよ。
行政はアホで、市民はしっかりしてる、この役割分担、いい加減なんとかならんのか?