今日は夜route@WORLDだなぁ…しんどいなぁ…と思ってたら、シノミヤから電話があり、急遽ADAM忘年会に(単に自分が日を失念していた気もする)。出席者は、VJ陣と、シノミヤ。三条木屋町下った、『六角いも松』にて。わきあいあいとした親睦会、…なんてモノになるわけもなく、話は当然、ADAMの今後について。まぁね、何もしなければ、客の入り具合からしても、確実に終わるからね。思ってた以上に、VJ陣が、自分の意見を持ってる人らで良かった。結果(終わるか、続けられるか)は分からないけど、とりあえず、前向きに話が出来たと思う。元々ね…俺自身、意見を言うのに遠慮する人ではないので。ここでこそこそ書いてるだけじゃなく、本当に言うから(笑)これは、仕事で、ミスが重なった取引先にも言ったことだけど、過去の悪かったことを言うだけじゃね、別に何も生まれないので。電話口の謝罪より、聞きたいのでは、『で、どうするか』ですから。謝ってもらって、事態がスムースに運ぶんなら、ナンボでも謝ってもらって良いけど、ま、謝罪は何の足しにもならないんでね。
オーガナイザーは、議論が白熱してくると、無意識に自分の持論を展開し続ける癖があるんで(そうそう、俺も昔そうだったよ)、いやいや、それはそうだけど、でも、どう思う?と、合いの手を入れていかないと。別にこいつに嫌われても良い、と思ってるのは多分俺だけ(笑)独演会は、多分、何も生まないので。少なくとも残ったスタッフは(ミエちゃん&DECO.担当はいなかったけど)、ADAMをどうしていくか?どうしていけば、(自分も客も)楽しめるか?といったことを考えていて、議論になったので、まぁ、良かったかな、と。もちろん、今もっとも必要なのは、『結果』だけどね。微力ながら、ADAMの復活、否、失ったモノは取り戻せない、ADAMの変革に力を貸せたら、とおもふ。
そんなこと考えながら、歩いて帰宅。
正直、しんどい。いやホント。あー…社長以下スタッフのみなさんすみません、今から四条木屋町に行く気は全く起こりません…(一応カメラとりにかえってきた)このまま、寝てしまいそうだ…とりあえず、仮眠しようかな?(起きるの無理を承知)