WIN A CUP!!

あー…もうなんか、言葉にならないけど、
気持ちが熱いうちに記しておかないと。

この優勝は…本当に、なんだろう、いやー…言葉にならないわ。
これはデカイ、この空気で、この流れで、
運動能力や、局所戦で負け続けても、サッカーが負けてるわけじゃない、
それは結局、ギリシャが示した通りかもしれない。

中東で試合するというだけでびびってた頃に比べれば…
でも、この位の『悪意』は、
例えば南米予選じゃ当たり前だ、
オウンゴールした選手が翌日射殺されたとか、
観客が投げたものでキーパーが怪我したとか、
だから特別にそれを賞賛するのは止めようと思う…
でも、やっぱり、すごい。
決して…楽観できるようなサッカー内容じゃ無かったけど
ココロも含めて。

強かった。

ヨルダン、バーレーン、中国、
みな、身体能力で日本を上回っていた、技術もあった、
今後戦略的になってくれば日本もヤバイかもしれない…
悲観論者たちは必ずそう言うだろう、
しかし一方で、W杯でのアフリカ勢の伸び悩み、
意外と大したことはない、そういう事実もある。
『強いサッカー』というのは、意図無くしては作られない、
それを少し、感じた。


彼らは、僕らのプライドを代表している。
今の彼らには、
僕は自分のプライドを託してもいい、心から、そう思う。


サッカーは、本当に、素晴らしい。