自分

器こそが自分の姿であることを
認めようとしない自分も自分であり
ナニゴトも吸収できることを
入れて出すだけと理解することも自分であり
自分はこうだ、と示したその内容も自分であるならば
そう示そうとする自分も自分であり…

自分を巡る堂々巡り。