そうすることが好きか嫌いかはともかくとして、
僕らは、周りの人間に対して、
『好き』『嫌い』。。。などの様々な『ランク付け』をしている。
(意識的・無意識的に)
僕の場合は、例えば、
『好き』『嫌い』『苦手』『親しい』……など、だ。
この中で苦手、と、嫌い、というのは似てるけど、同じじゃない、
どちらかというと、『嫌い』の方が好きに近いかな?
『苦手』という人は、うまく話が合わない、価値観が違う、
コミュニケーションが取れない、ってのが多くて、
どちらかが明確に悪い、ということが少なく、曖昧だ。
『嫌い』というのは要するに喧嘩だ、誤解とか、
売り言葉に買い言葉、損得勘定……….
相手の自分の関係がくっきりとしていて、単純に言えば、
どちらかが謝ったり、なにかの拍子に氷解する可能性がある
(実際はそんなに単純じゃないけど)
ま、人間関係なんてのは、
ある時、突然代わったりするから、
時間掛けて分析してみても、あんまり意味無いんだけどね。
あんまり人を嫌いになりませんように