logical people 02

フト考えてみたけど、最近はあまりそういう嫌なタイプの人に出くわすことがない
正確に言うならば、『出くわした!』と思うことが少ない

いろんな理由が思いつくけど、
取り敢えず今の僕には『誰かと一緒に過ごさなくちゃいけない』という環境がなさ過ぎる、
つまり、誰かと上手くいかなければ、その人と会わないように、話さないようにすればいいだけ、
そんな関係ばかりで、
一般的なことについては、浅い領域のみで、
深い領域の話に関してはここで絶交しても別にいい、という軽い気持ちで、
そういうコミュニケーションをしてるから、人をあまり嫌にならない。

例えば前述のような『鼻持ちならない』人に出会ったとしても、
自分が不快感を覚える前に触れないようにするか、
何故そんなことを言うのかしつこく積極的に質問すればいい、それで喧嘩してもいいのだから
そんなわけで、コミュケーションができないヒトに対しては、
その旨を伝えて、相手の言っていることがなんなのかきちんと質問する、
相手がどう思おうと、こっちは構わない。

そんな、付き合い方が多いような気がする、
こいつは身近な人間だ、とはっきり認識したような人にはそんなことがないけど、
『知り合い』ならば、そういうことが多い、

ここでこんなことを書くと、僕が相手のことをどう思ってるか気にされて
行動しにくくなるかもしれないけど、
まぁ誰も読んでないし、ホントのことだし、
ま、いいや。


だから、前述のようなタイプの人と一緒に仕事をするのはストレスが溜まりまくるかもしれないけど、
それは『タイプ』であって、『誰か』ではない、
『タイプ』とは会話できないが、『誰か』とは大抵の場合、会話できる。
相手にも悪気がない限り、
苦手だが、別に嫌いでもない。