答え…両方です。
いま好きになっている人、昔好きだった人、そういう人を思い浮かべて自分で判断してください。
両方、っていう人も、片方っていう人もいるでしょう。人によって違います。
あなたはどちらですか?それはアナタしか知りません。
そして大事なこと。
好みやタイプ、それは自分がいままで愛してきた人の傾向であり、
これからも好きになる可能性が高いだろうなぁ…と自分が勝手に予想する『型』です。
第三者があなたの好みに口を出すことができないように、
あなたも、あなたがこれから好きになるヒトに対して口を出すことはできません。
あなたが好きなヒト。
それが、『現在の』あなたの好みのタイプです。
自分の好みのタイプを断定して口にできるヒト、結構いるけどそれはただ保守的になっているだけ、
例えばそういうタイプの人を捜して好きなるという『作業』は
(実際にはあまりないけど。結婚紹介所とか、出会い系とかそういうの)
『こんな感じのヒト→恋する』というシステムの中で、機械的に恋愛をするだけ…?
もちろん。
結果的に良ければいいんだけどね。
そう。
そういうことはどうでもいいのです。
結果的に好きなら。
どんなひどい奴が好きでも『私Mかしら』なんて悩む必要はない。
その人ともし別れて、次の人と出会ったらまた変わるかも知れない。
そういう人100人と付き合っても101人目は違うかも知れない。
諦めた人は、システムに取り込まれてください。
そういうことはどうでもいいのです。
結果的に好きなら。