WOMEN 005

WOMEN 2001.02.20.Tue.6:27 I Love.どうにも眠れないので、
『好みの女の子について』書いてみようと思う。
いやむしろ極論を。
(→『極論』:100%正しいと思っているのではなく、
ある意見を前提にして考えていくってこと。ここでは。
つまり、考えのある部分だけが誇張されていく可能性アリ)
むしろ、『対俺』の討論。


まず、はっきり言っておきたいことは、
『どんな女の子が好みのタイプですか?』
っていう質問はホント困る。答えようがない。
『今好きな女の子が好みのタイプです』
って答えたいし、答えてるけど、話は盛り上がらない(当たり前だ)
だから、今まで好きになってきた人を線で結んで、
『こんな感じ』と、言ってみる。
だけどそんなの、変わっていくから、いまいち、やっぱり、言いようがない。
言った後で、自分に、『そうかぁ…?』って言われてる。
つまり、好みのタイプなんてものは俺にはないし、
好きになったらその子が好みだと言うこと。




それを敢えて言っておいて言うと、
最近、綺麗な人、ってのに憧れてる『ふし』がある。
(理由は想像可能だけど敢えて書かない)
『かわいいvsきれい』ってのはそれだけで1つの命題なわけだが、
それ自体、どんな感じがかわいいで、どんな感じがきれいなのか、
ということについてはイマイチ曖昧だ。
でも、全然、違う。
さっき、頭の中に響いたフレーズは、
『可愛いは身につけられるけど、綺麗には敵わない』
仕草や、言葉や、メイクで、なんとかなるけど、
いわゆる『綺麗』はどうだろう?
脚の短い女の子が圧底で脚が長くなるなんて幻想だし、
メイクで、と言ったって素材までは変えられないだろう。
あ、『でも、心が綺麗なひとは大勢いるよ』という意見、
よく分かってるけど、ここでは取り入れない。
心は綺麗な方がいいに決まってるし、外からは見えない。
フレーズを否定するだけの根拠が思いつかない?



今まで好きになった人を線で結んでみた、『こんな感じ』の好み…
背は余り高くなく、気が強い(または活発な)人。
そんな女の子がみせる可愛さ、が、好き。
── いつも強い人なんていない、
── 強いか弱いかは、変わるもの。


今でも、その『線』は外してはいないのだけど、好み、が変わってきた。
いま、ふと思ったのは、
『それは恋人を捜してるんじゃないからじゃないか?』
そうかもしれない。
あ、いいなぁ…
と思う人を『好み』としていると仮定するならば、正しいかもしれない。
!綺麗な人以外の友達はお断り、、というわけではないよ?
友達は、そう、『友達になれる人』。
それ以外ない。




綺麗な人が怒ると最高に恐い、
というのはよく言うことだけど、
残念ながらそこまで綺麗な人に出会ったことはまだないし、
これからもないかもしれない、でもね、
心も姿も綺麗なヒトってのは本当にいるって思った。
天は二物を与えずってのは、
そうみんな知ってるとおり、ただの嫉妬ですね…




好みの女の子。
わかんないね…
例え今まで好きになった女の子から導き出しても、
それが次に好きになる女の子に当てはまるわけじゃない。
だから恋愛って面白いのかも。



なんてね。