この間、陣営からの依頼で四条烏丸に出来た青のLV8ポータル群を焼きに行った夜、知人からTwitter経由で「青陣営のヘイトが高まってる」「『リアルキャプチャしようと思ったけど見当たらなかった』『こいつの家の場所はどこなんだ』と言ってる奴がいる」っていうDMが来て、なんかもうすげえどん引きしました。知人の立場もあるしIDは明かさないけど、頭おかしい。知人は心配してくれててほんとにありがたいんだけど、その感情的になってる奴に対しては僕の方からしたらただ普通にプレイしてるだけであって「じゃあどうしろっつうんだよ」というのが本音であり、なんかもうめんどくさい。取って取られてが前提のゲームなんだから、手近な緑陣営を焼き討ちしておけば良いじゃないの。
もちろんそういう必要以上に感情移入する人がいることは知ってるし、それはどのゲームでも同じなんで気にしすぎても仕方ないんだけど、緑陣営京都はCOMM見ててもg+見てても比較的おっとりまったり和気藹々とやっているので、仮想敵とは言え歪んじゃった考え方に何かちょっとなーと思ったりします。ほんとに仕方ないんだけど。位置情報ゲーって怖いね。怖いわー。
報復に耐えるのはファームの役割の1つ
話を本来したかったテーマに戻すと、自陣営に単独の襲撃者が来た場合に、本拠地を調べ上げてその本拠地に集団で報復するという主義があり、本拠地が判然としない場合には有力なファームに報復するということになるようです。なので、僕が本拠地としているファームも、誰かの効果的な襲撃があったり、陣営の作戦行動が実施された後に焼け野原にされるという事案がここ最近たびたび起きています。果てしなく面倒くさい。ただ報復が作戦行動の重要な柱になっているらしい以上、その攻撃をメンバーに変わって引き受けるというのも大規模ファームの宿命であろうと思うし、またその攻撃を受け切りすぐに復旧出来るための基盤を維持していくのも、ファームを管理する人間の役割であろうと思って、粛々と復旧しています。