ドル円 2013/12/21


ドル/円5年ぶり高値から下落、利食い売りや持ち高調整で | マネーニュース | 外国為替 | Reuters

第3・四半期の米成長率は4.1%に上方修正され、量的緩和縮小を決定した米連邦準備理事会(FRB)の判断の正当性を裏付ける内容となった。一方日銀はマネタリーベースを拡大する現行の方針を維持し、ドルに対する円売り圧力を強める形となった。これを受け、ドルは一時対円で5年ぶり高値をつけた。

ドルはユーロとスイスフランに対しても一時2週間ぶりの高値に上昇した。

TD証券の為替ストラテジスト、グレッグ・ムーア氏は休日が近づきドルがやや後退したとしながらも「さほど重要な動きではない。幅広いドル高基調は続いている」との見方を示した。

ドル/円は一時104.64円まで上昇し2008年10月以来の高値を付けたがその後は値を消し、終盤の取引では0.2%安の104.04円となった。

ドル強気筋の間では105.25円付近が次の目標となっている。



というわけで、一時のレートからは多少下がったけれども、それでも104円台。恐ろしいですねえ。ついこの間まで、ほんの1年前には1ドル84円とか言ってたのに。ユーロやポンドも同じような推移なので、輸入品が軒並み値上がりして大変です。オリーブオイルとかスパイスとか。輸出が好調になって経済に対して良い影響をもたらすのであれば良いことだけど、かつての日本の経済に比べると輸入量が増え内需も拡大してるので、円安になっても庶民には良い影響がないような気がするのですよねえ……まあ、京都的には外国人観光客が増えて良いのかも知れませんけど。

日本の方の量的緩和は成長率が大きく上がらないと縮小されないでしょうし、ただでさえ伸び悩んでいるところに加えて消費税率の段階的アップが控えているわけで、今後アメリカの経済が停滞/後退→量的緩和拡大みたいな流れにでもならない限り、向こう2,3年はこの円安ドル高基調が続くとみていいのかな。や、金融の一部分だけを見た論理なので、それで正しいかどうかは解りませんけどね。


さてはてどうなることやら。