timecard_man.png


今まではタイムカードを押す一般的な形だったんですが、それが、

  1. 出勤したら更衣室にあるWindowsパソコンを開く
  2. エクセルシートを開いて自分の名前をクリックする(それぞれのページに飛ぶ)
  3. 「出勤」ボタンを押す
  4. 今日の欄に現在時刻が入力される

というシステムに変わりました。Excelのマクロで動いてて、毎日業務終了後にUSBメモリにバックアップ、締め日終了後にデータ提出というかたちになるらしいです。

せめてクラウドにして姉妹店も一括管理とかにすればと思うし、とてもスマートとは言えないけれど、お金出してシステムを整える余裕が無い中でなんとかしようという意欲が感じられて好感が持てました。「そんなんで何が便利なのよ」という意見もあるかもしれないけれど、大事なのは日々の利便性と言うよりは集計時の社員の負担軽減。締め日後の社員が何をしていたかというと、

  1. 社員・バイト含めた全スタッフのタイムカードを集めて時間、日付が合っているかチェック
  2. チェックが終わったら用紙に書き写していく
  3. 姉妹店のものも集めて経理担当に届ける

ということをしていて、タイムカードを集めたあとだから時間外も付かない仕事を何時間も。そんなの経理担当の仕事じゃねえのか、と思うんですけど、まあそれは個人商店のよくあるアレで経理担当はいないも同然なので、そういうことになっていたそうです。それはしんどい。それに比べればExcel使ったシステムはかなりの進歩と言えます。

データ提出はExcelから会計事務所の勤怠管理ソフトに自動で同期されるそうで(会計士は当然もっと便利なものを使ってます)、製品を買ったりプログラムを組んだりするより断然コストが掛からず、会社から経費が出ない中でなんとか社員が対策練って頑張った感じがします。正直、泣ける。マクロを組んでくれたバイトも頑張った。



頑張りは認めるけど、でも。。

ただねー。残念なお知らせとしては、最初から弥生とかでやれば良いじゃねえかと思うんですよねー。すっごいお金掛かるんでしょう?と思ったけど、調べてみると弥生のシステムでも初期費用0円、月額基本料金0円、スタッフ1人あたり216円でタブレットを使って勤怠管理出来るって。

勤怠管理クラウドサービスCLOUZA(クラウザ)|財務・会計ソフトなら弥生

小さな会社だから全社でも月5,000円ぐらい、年額で6万円てところで済みそうで、パソコンを更衣室に起動しっぱなしで置いて壊れるリスク考えると、遥かに手軽なような……普段ならこういうとき店長がツッコミを入れて良いシステムを探してきて予算を分捕って導入ってしてきたんですけど、その店長も5月いっぱいで退職なんでね。もういいってことなのかな。

今からこの事実を伝えるのは何か気が引けるなあ……会計事務所もそういうの言ってやってくれよ……
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