【メモ】スプレッドシートに源泉徴収税額表を取り込んで支給額に合わせた税額を自動的に計算する

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VLOOKUP関数を使う。

=VLOOKUP($B$2,'給与所得の源泉徴収税額表(平成31年分)'!$B:$L,3)



サンプル



ポイント

第4引数を指定しない(またはTRUEとする)ことで、検索ルールが「検索値を越えない最大値を該当とする」というルールになります。

例えばサンプルの場合、検索値は「250000」なので検索範囲の左端がそれを越えない最大値、つまり「248000」である行がヒットすることになります。で、列番号に「3」を指定することで「源泉徴収額(甲)扶養0人」を取得出来るというわけです。


参考サイト





※今さらなんで?って感じですが定期的に忘れてしまうので備忘録的に。