電源の管理をスイッチに変える

1口延長コードを導入して電気ストーブの電源管理をわかりやすくした、というお話。



冬はいつも電気ストーブで乗り切ってるんですが、うちの電気ストーブ、電源がダイアル式なんですね。長いこと使っているからかこれがちょっと動きが悪くなっていて、OFFにしたつもりが途中で引っかかってOFFになってなかったと言うことが何度かありました。



(わかりづらいけどこれ、電源オンになってます)


まあスイッチオフにするときに気をつければ良いんですが……急いでるときとか眠いときとか、どうしてもそうなってしまう。火事にはなっていませんが、しばらくしてハッと気付いて消すみたいな。あぶねー



というわけで、こういうものを買ってみました。


電源口毎にスイッチが付いている電源タップというのはありますが、1口というのは探すと案外無いんですよね。そりゃそうだ、1口だったら延長コードで済むし、電源オンオフは接続機器の方でやるからスイッチ要りません。

でも「延長先の器具を一括でオンオフしたい」という需要もあるみたいで、こういう製品が販売されているようです。


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(Amazonに掲載されていた使用イメージ)


これを電気ストーブとコンセントの間に入れます。

すると!スイッチ1つでオンオフできる!


イメージ的には……コタツ?





通電しているときはランプが光るので寝る前に消し忘れたときも、気付くことが出来ます。



決してオシャレではないですけど、単純な機械を使って仕組みをシンプルにするというのは案外良いな、とちょっと気に入ってます。

こういうのでいいんだよこういうので。


こういうのでいいんだよこういうので