ccc.jpg


なんとなく「今月いっぱいで平成は終わり」「平成は30年まで」みたいな機運になってますけど、でも実際に新元号が発表されるのは4月で改元は5月1日ですよね。ということは、来年新元号元年になる前に「平成31年」が4ヶ月間あるわけですよね。7日間しかなかった「昭和64年」ほどではないにしても。


天皇陛下の儀式関連は決まっていることがたくさんあり、軽々に日程を動かしたり出来ないというのはわかるんですけど、なんつうかなー、上手いこと12月31日までで1月1日から新元号!みたいなことには出来なかったんだろうか。もちろん書いてて気付いてるけど、そんなんされたら年末年始に掛けて悲鳴を上げる人がたくさん出て大変なことになるけど、でもまあなんというか、いつ改元になってもそうなるからさ……

と思ったらこんなんあった。


政府が推していた「2019年元日改元案」が見送られた背景│NEWSポストセブン

天皇にとっての元日は“1年のうちで最も忙しい日”とされる。早朝から宮中祭祀に臨み、「新年祝賀の儀」では首相や衆参議院議長、最高裁長官をはじめ約700人もの要人と分刻みで面会する。お身内との「御祝御前」も22時まで続くこともある。翌2日の一般参賀の後も行事は続く。1月3日には成人皇族が参列する「元始祭」があり、翌4日には掌典長から前年の祭祀が滞りなく執り行なわれたという報告を受ける「奏事始」がある。昭和天皇の命日である7日には「昭和天皇祭」も控えており、その準備にも追われる。天皇の正月はまさに“息つく暇もない”のである。

(中略)

政府は当初、区切りとして分かりやすいということで、2019年の元日に改元する案を推していました。しかし陛下がご多忙を極められる元日の直前に、退位と即位に関する様々な儀式を行なうのはどう考えても無理。陛下も正月の行事を非常に大切にされていることから、宮内庁から強い反対意見が上がり、元日改元案は見送られたのです



あー。そうだったのね。
まあ普通に効率考えたら元日改元でってなるよねえ。


毎年の行事をこのために取りやめるってわけにはいかないのね。そりゃそうか。皇室の仕組み自体、基本的に「退位」というものが要件に含まれてないからなあ。年賀の行事を1週間遅らせて、新天皇が執り行う問ことにすれば良いんじゃないのとも思うけど、そういうわけにもいかないんでしょうね。大変だ。

多分、天皇陛下に伺ったら、柔軟にしていいよといわれるような気がするけれど、天皇陛下のことは天皇陛下が決められるわけではないというのが今の日本だし、色んな人の気持ちもあるだろうし、そういうの無視して効率のことだけ言っても仕方ないか。


というわけで、平成最後の桜も平成最後の花粉症もまだこれからだぞ!
まだもうちょっとだけ続くんじゃ(CV: 宮内幸平 as 亀仙人)。
  • About

    I'm a web designer/programmer in Kyoto, Japan. Also work as a blogger, DJ.

    NOBODY:PLACE is my personal blog since 1998. Everything I'm interested in is here.

    See Also
    Other Works
    Feed
  • Recent Hatena Bookmark
  • Monthly Archives
    Categories