腰痛で思い出す昔の話

風邪による体調不良は殆どよくなりまして、食事もようやく普通の食事に戻りました。体温はまだ安定していなくて、36℃台で上下してるんですが、多分これは人として正常な状態なんだと思います。咳も喉痛もないし体調としては良い感じなんですが、ただしばらく寝ていたせいか、その間に少し腰をひねってしまったのか、腰痛が酷いです。少し休んだら治るかなと思っていたんですけどなかなか治らないので、今は温湿布を貼ってます。腰痛って大変。

で、腰痛というと僕には思い出すことが1つありまして、それは高校の時の話。同級生に剣道部所属でそしてすごい腰痛持ちの友達がいたのですね。どれくらい腰痛持ちだったかというと、教室の椅子に座っていられないくらい。治療で学校を遅刻することもあり、ものすごい大変なんだなあと他人事ながら思っていたのでした。今なら解る、腰痛しんどい。

まあ思い出すのはそのこともそうなんですけど、その彼はみんなに「山本さん」と呼ばれていました。「山本さん」といっても男の子で、別にダブってるわけでもなく、怖かったわけでもなく(とても大人しい良い奴でした)、理由は分かんないけどなぜか「山本さん」がニックネーム。高校卒業以来会ってないので、結局アレなんでみんな「さん」付けだったのか今でも解んないんですけど、まあでもそういうのってあるなあ。

温湿布を腰に貼りながら、そんなことをぼんやり。