ドット絵習作(その2)

本を読んで思うことは「まず下絵を描きます」の「まず」が出来ないんだってばwと言うことなのだけど、これはデッサン力の問題というよりもどの程度出来るかも解らないと言うことであるなぁとしみじみ。ただ最終的には何らかのキャラクターデザインをしたいとは思いつつも、当面は缶やペットボトルのデザインのトレースだとか、図形のアイコンだとかなので、その辺りの練習を。

立体シリーズ

簡単な立体を陰影付きで描写してみる習作シリーズ。基本モノクロ。楕円(円を角度付けてみたもの)の描写が難しいんだよね…特に細かいサイズだと、すぐに長方形に見えちゃう。

32 x 32




16 x 16






ロゴシリーズ

様々なロゴをアイコンにしてみる習作シリーズ。再現度がいまいちなものもありますが作っていて気付いたのは、webサービスや企業のロゴを16×16サイズのドット絵で書く=faviconだよね…

16 x 16






実写シリーズ

難しいなぁ。手元にモデルがあってもよく解らない。カステラを書いてみたけど、色分けは出来ても「スポンジ的な描写」は難しいんだよな…

16 x 16






パターンシリーズ

パターン。

16 x 16







反省会

なかなか上手くいかないですが、図形そのものは少しずつ描けるようになってきました。角度を取ったりバランスを取ったり。陰影はまだまだ全然解りませんけど。描いていて思うのは、きちんと実写を取るには16×16はさすがに小さすぎるなという。もちろんそれを敢えて挑戦することがあっても良いとは思うけれども、32×32でも描いていこうかな。あ、なにかフィギュア的なものを買おうかとも。静物でも良いんだけど、何かキャラ付けされたものの方が作ってて楽しいしね。下絵のイラストを描く練習もした方が良いのかなー