本屋はヤバイね。良い意味で。

先日、久しぶりに本屋に行ったんですよ。
京都、新京極の紀伊國屋書店まで。

で、少し時間があったんで何となく色々手にとって見たり読んだりしてたんですけど、
以前はごく普通にしていたこういう行動が、
Web+Amazonに慣れきった体にとってもの凄く新鮮で。
手に取る本、手に取る本、全部が魅力的に見えてくる。

あーこれ欲しいなーとか言う本が気づくと10冊とかになってる!
ヤバイ!本屋ヤバイよ!


結局その日は、所持金がそれほど無かったと言うこともあって、
1冊も買わずに店を出たんですが、後日悩んだ末にAmazonで4冊購入。
(紀伊國屋書店さん、ごめんなさい。次は店頭で買います)

そのうちの1冊がコレ。


4894444135日本の島々―かけがえのない風景99島 (世界名景紀行)
ピエブックス 2005-02
by G-Tools

日本各地の島を、美しい写真で紹介していく写真集。
これがまたいいのよ…

南から始まるので、最初は沖縄なんだけど、海の綺麗なことと言ったら。
店頭で見て即座に欲しいと思った1冊。
安くはないけど、値段はあんまり関係ないな。
(いやむしろ、1,890円なら安いかも)


Amazonってすっごい便利だけど、やっぱり立ち読みは店頭じゃないと出来ないし、
立ち読みの訴求力ってもの凄いし、その辺WEBは限界あるよなーとか思った。
立ち読みって、中身を知るだけじゃないもんなー
Amazonで中身を見ることが出来ても、感触まではわかんないしね。


Webだけじゃなく、本屋にも出掛けよう。