ゲーム機ってもうパソコンの周辺機器として出せばよくね?

とか。

いやまぁね。

ハードとして環境を揃えた方が、ゲームも作りやすいとかあると思うけど、
かつての専門機械としてのゲーム機達であるならばともかく、
PlayStation2が安価DVDプレイヤーとなって以降、
ゲーム機はただの機能特化型(ないしは機能制限型)PCになってるわけで。
(どんなにPS3のコアが優秀でもコンシューマであることに変わりはない)


やれHDDもっと大きければいいのにとか、
いろんなディスプレイに対応できればいいのにとか、
通信機能が充実してればいいのにとか、
あーそういうのなんかもう、PCで出来るしとか思う、、、

それに、PS3は値段がえらい高くて未だに買う気ゼロだけど(ソフトがどうとかいう問題じゃない)、
内訳としては、普通のPCでまかなえるコストも結構あるんじゃないのかと。
HDDとか、マザボ(USBコネクタとか、LANとか)とか、
DVDドライブとか、CPUとか、グラフィックカードとか。
あ、CPUやグラフィックカードは相当のものを要求されるだろうから仕方ないけど、
高精細のネトゲが動いてる昨今、ノウハウ次第で何とかなるんじゃないのかな。


そういうのは、ユーザに負担させればいいんじゃねーかと。

負担つっても、ゲーム機買ってなおかつHDDを周辺機器として買うのは抵抗あるけど、
すでにPCとしてあるHDDを流用する分には抵抗無いし。
それは、グラフィックカードとかCPUとかも同様。
高性能になれば値段が上がるのは仕方がないんだけど、
ゲームするためだけに専用のPCを新調するのは…正直しんどいし。やってられん。


さすがに、ソフトウェアでエミュレータ的にリリースしろとは思わないけど…

このまんま同じ商法で突き進んでも、PS3と同じ失敗をするだけだと思うなぁ。
(もしくはWiiみたいにPCとしての処理性能を落として安価にするか)