床屋に行くようになったきっかけ。

定期的にヒゲをはさみで切ってるんですけども。

今朝も、ちょきちょき切ってて、自分が床屋に行くようになったきっかけを思い出した。


子供の頃、髪の毛は母親が切ってくれていました。
水疱瘡のあとがあるせいなのか、バリカンで刈り上げってのはしたことがなく、
新聞紙広げて、はさみでちょきちょきと。

で、ある時、母親が誤って僕の耳をちょびっと切っちゃったんですね。ちょきっと。
どれくらい血が出たかは覚えてませんが、そんなに大騒ぎした記憶がないところを見ると、
大した怪我ではなかったんじゃないかと。
少なくとも、切られた僕の方は特に恐怖心はありませんでした。
…が、母親の方は、それがよほどショックだったらしく。
もう私は切れない、と宣言して、
次からは父親が行ってた床屋に一緒に行くことになったんですね。


その床屋…というか美容院?は、色々と面白いところで。
1席に1台ずつテレビが付いてたり、電動収納の洗面が付いてたり、
凄くブラックな洋楽が流れてたり。
マンガがたくさんあったり。
今考えても面白い。

名前はもう忘れちゃったけど、
まだ店、あるのかなぁ…。