【メモ】 タグの修復 – Tagwire.pl

何かの拍子にタグリストのデータが壊れてしまいまして、
存在しないエントリが、どうやってもリストから削除できない、
ということになってしまいました。
しかもそのエントリは、MUTTERではないブログのもの。
どうやったら直せるんだろう。


と、連日お世話になっているOgawaさんの書かれた、
Tagwire.pl(タグ関連のプラグイン)の仕様を読んだらすぐに分かりました。

少し進んだトピックス
デバッグオプション
tagwire.plの最初のところに定義されている変数を変更することでプラグインの動作を微調整することができます。特に動作に問題がない場合には変更しないことをお勧めします。
$FORCE_PD_REFRESH
タグのインデックス情報を一から生成するか($FORCE_PD_REFRESH=1)、すでに格納されているインデックスとの差分から生成するか($FORCE_PD_REFRESH=0)を選択します。デフォルトでは後者で、エントリー保存時のオーバーヘッドが前者より小さくなります。ただし、PluginDataが何らかの理由で破壊された場合などは一旦このオプションを1に変更してインデックス情報を一から作り直すことで回復できます。


あーなるほどね。
というわけで、設定して、何か適当にエントリを再保存。

無事に直りました。


その後、忘れずに設定を戻して完了。

やれやれ。



てか、仕様書ってホントに大事ですね。
読んで、わからなあかんもんね。
必要十分な情報って結構大変だよなー
(書式があるとはいえ)


そういえばタグ関連で思い出しましたが、
少し前に、全てのタグを小文字で統一しました。
(一部の固有名詞除く)

この辺は好きずきだけど、
基本的に大文字小文字は区別されるので、
例えば、『MovableType』と、『movabletype』が、
違うタグだと判別されると後々面倒なわけで。

はてブにエントリをアップしてる関係上、どんなタグ付けてるかはばれちゃうし、
見られて恥ずかしくない程度にしておこうということで。


また、タグの統合も行って、出来る限り汎用性のあるタグを選ぶことに。
そのエントリ限りの固有名詞などはタグにしない、
流行ってるけど廃れることが予見できるものも避ける、みたいな感じ。
放っておくと、どんどん溢れてしまうしな。


そんな感じ。