iTunes7 – 不具合続出とギャップレス再生

しまった、早まったかも。

数々の新機能が追加されたiTunes 7ですが、さっそくインストールしてみた人や各種レビューサイトではあまり芳しくない現象も一部で報告されています。

Engadetの中で、例示されている不具合は以下の通り。

1. iPodが認識されない
2. 再生が途切れたり音飛びする、
3. 新機能CoverFlowがまともに表示されない
4. 重い
5. ダウンロードできるはずのアルバムアートがさっぱり落ちてこない

(常に真剣に検討してはいるものの)僕はまだiPodユーザではないので、
1はあんまり影響ないんですが、
4は正直実感。重いっす。
またまた、QuickTimeのせいなんじゃないかという…

あと、以前はCD取り込みながら、
再生してもコレと言って問題を感じなかったのに、
iTunes7…いや、多分、6.0.1くらいから、
取り込みの最中は再生できなくなりました。
メモリは2GBで十分なはず…なのに。
CDドライブの問題?


あとまぁ、アルバムアートは確かに全く落ちてきませんね。
CD入れて、『ダウンロードするか?』と聞かれて、YESと答えても、別にコレと言って何も。

ん?

まぁ、新機能は、動かなく『なった』わけではないし、
バージョン巻き戻しても搭載されてないわけで、
別に構わんけど、重いのはなぁ。ちょっとなぁ。
(あ、ライブラリが更新されるから、巻き戻せないみたいですよ→フォルダ指定して再構築かな)


そういうわけで、不具合がまぁ色々出てるんで、
まだアップデートしてない人は、待っても良いと思いますよ。



ただ、個人的には、『ギャップレス』再生になったのがかなりお気に入りです。
MIXものとかいっぱい入ってるので。
今まで、CDからの再生はギャップレスで出来たけど、
いったん取り込んでしまうとできなかったからなぁ。
(それに近い誤魔化しは出来たけど)


というわけで、ギャップレスで、ULTI CUTUPS!でも聴きましょう。

イエー。