1/6の夢旅人 / 樋口了一

回るよ、回る 地球は回る 何もなかった頃から同じように いつもいつでも 飛び出せるように ダイスのように転がっていたいから 泣きたくなるよな時も 君に会いに行きたくなっても 強がるだけ 今は何も何もわからない 世界中を僕らの涙で埋めつくして やり切れないこんな想いが 今日の雨を降らせても 新しいこの朝が いつものように始まる そんな風に僕は生きたいんだ 生きていきたいんだ 一人きりでは出来ないことも タフな笑顔の仲間となら乗り切れる たどり着いたらそこがスタート ゴールを切れる余裕なんて今はない 誰かを愛することが 何かを信じ続けることが 何より今この体を支えてくれるんだ 世界中を僕らの涙で埋めつくして 疲れきった足元から 全て通り尽くしても いつの日にかきっとまた 南風が歌い出す そんな風に僕は笑いたいんだ 笑っていたいんだ

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上がんないっすね。

帰宅してだらだら。apeboard+PHP版が意外に早くbeta版に移行できそう(既に掲示板として使えるレベル)なんだけどそれに手を付ける気も起こらず。だめっすね。メトロに行っちゃおうかと思ってみたり(今日はセカンドロイヤル)と言って別に酔いたいわけでもないしなぁ…今、この場所、時間からどこかへ行きたいというだけで。 ずっと調子いいと思ってたけど、実は軽い鬱だったりして。気のせいだとは思うけど。良いとか悪いとかじゃなくて、少しいろいろ消化したい気分。今は時間が必要かなーあーiTunesからHalfbyが(苦笑)凄いタイミングだ。行かないけど。Hey Men?♪ あーいかんいかん、これは悪い循環だ。吐き出して良くなることも在れば、文字にして見つめて悪くなることもある、これは悪い方だぞ、イッペイ君。そうだな、まことに。こういうときはやっぱり…メトロか?(苦笑) いや、ちょっと。散歩に。

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自分的解決。

恐らく相手は気にしていない、というようなことを しばらく気に病んでいたんですが。 とりあえず、ようやく、自分的解決、にいたりました。 状況証拠や、勘だけじゃね、そうだろう、とは思ってても、 解決までには、至れなかったもので。 ネガティブな男ですからねー(苦笑) ネガティブってのは決して欠点ではない、と思うわけです。 石橋を叩いて渡らない、そういうのが必要なこともある、 常に対岸に渡り続ければベスト。そうじゃないのは、 生きていれば必ずわかること。 結果的に良かったかどうかなんて、結果的にしかわからないことなんで。 彼岸に渡る人を見送りつつ、こちらで頑張る、そんなこともよくあること。 唯一の心残りは…体力の限界で、見合うだけの何かを得られなかったこと?(笑) まぁ、そりゃ別に、もともと求めるべきことではなかったんだから、 ゼロはゼロ。 それ以上を望んでもね、 そりゃただ、男の意地になっちゃうだけだから。別に。 ひとつ、障害は取り除かれたかな… まぁ、まだいろいろと、考えなくちゃならんことはあるんだけど。 考えたら、同じ季節だね。そういえば。 ていうか、今日だし。 『夏の終わり』ってやっぱり何かあるみたい。 夏の夢に醒めて、やたらと甘えられても僕は困るんですけどね(汗) 自分の、望む方向へ、進みたいと思います。 ま、続きは、美味い酒でも飲みながら、ね。

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曇り、涼。

昨日起きて活動を開始した時点で既に夜だった。部屋には食べていない、セブンイレブンのサンドイッチが2つ転がっていた。謎…いや、買ったことはおぼろげに覚えてはいるが。寝過ぎたわけで、その夜は眠れるはずもなく…そうこうしている内にNFL(NYG-PH)が始まったので、それを見る。今期初。Warnerの加わったNYGの試合ぶりに注目したが、結局攻守にわたって、イーグルスの強さだけが目立った試合だった。TE # 80 Jeremy Shockeyは凄かったけど。それだけだった。一睡もしないというのはしんどいので、無理矢理寝に入って、4時過ぎに眠れる。9時起床。ご飯が炊きあがってたのでおにぎりを作って、今日の昼飯に。朝飯を食って、出勤。 引きこもった水曜日の翌日の木曜日、立ち読みすべきマンガが大量にある。うーむ、今日は退屈しなくて済みそうだ。およそ、1日ぶりに煙草を吸う。効くなぁ…本当に、タバコの不健康さを実感する。6mgでくらくらする。とはいえ、今は、『いつでも止められる』自信はないからなぁ…強がってそう言って実際に止めてみせるとかっこいいかもしれないが。ストレスに負けそうである。

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SE Keywords

このサイトも、そろそろ色々な語句でヒットするようになってきたんだが、 結構、苦笑いすることが多い。 一時期、セルフ・ポートレートという単語でヒットしまくっていた。 (→7/28 MUTTER 『セルフ・ポートレート』) それで検索をして飛んでくる人は恐らくこんなモノを期待しているわけじゃないと思うので… こっちとしても、ちょっと困ってみたり。 あと、根強いのは、『錯視』でのヒット。 (→7/29 MUTTER 錯視。。。) 今はもうかなり順位が下がった(現在、GOOGLE『錯視』で145位)ので、 これで訪れる人もいないと思うけど。 最近で言えば、DIARYにちょこっと出てきただけの、 MIE KASHIWAGI でヒットしてて驚いた。 1ヶ月に10本以上のDJをこなしてるから、相当に露出は高いと思うんだが… 何もその中でこのサイトがヒットしなくても(苦笑) SEOというと要するに、検索エンジン対策、なのだけど、 もちろんこのサイトはそんなことに一切エネルギーを使ってない。 といって、ロボット共に対して『収集するな』という命令も出していないので、 まぁ、更新頻度から言ってこの程度は当然かな、と思う。 いろんな人が来るのは、嬉しい反面、複雑でもあるけどね… まぁ、基本的にはあんまり気にしない、 ということで。

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ハルウララ

いまさらですが。 『ハルウララ、カワイイ?☆』 とか言ってる奴らは、死ね、と思います。マジで。 本来ならば行き場のない、 命を落とすことになったかもしれない一頭の競走馬が 自らの存在価値を見つけた、そのことは幸福だと思う。 しかし…『勝たないこと』を賞賛する精神は、不健康以外のなにものでもない。 はっきり言って、不快だ。 確かに、彼女は可愛いと思う。 しかし勝てない理由が示すとおり、気性が悪く、恐らくじゃじゃ馬だと思われる。 もしくは、果てしなくやる気がないか。 いずれにせよ、僕らが好いてるほどには、彼女は僕らを好きではないはずだ。 走っている姿にみんなが声援を送り、負けるとなんだか安堵する。 そんな光景を見ていると、吐き気がする。 彼女は僕らのおもちゃなんかではなく、 意志を持ったひとつの生物であり、 その意志の方向かどうかはともかく、日々、一生懸命走っている、 それが彼女の存在意義であるべきだし、 であるからこそ、スポーツは輝くのだ。 スポーツの世界というのは、 一握りの勝者と、圧倒的な数の敗者から成り立っている。 賞賛されるべきは勝者であり、 スポットライトが当てられようとも、敗者は敗者なのだ。 残酷であろうとも… であるからこそ、美しいのだ。 『流行』は、スポーツそのものを否定している。 全く、日本人らしい、と言わざるを得ない。

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