動的にカレンダー。

MUTTERのカレンダーには、
最新24時間以内にアップされたサインが出ます。
まぁ、どうってことない機能なんですけど。
一応、PHPで書いてるので、再構築無しで動的に動きます。
つーか、動いてるみたい。
単純に現在時刻と、記事の更新時間とを比較してるだけだけど。

テンプレは、データをファイルにする処理、
PHP はファイルから表示する部分の処理。
時々どっちがどっちかこんがらがる…

まぁとりあえず、そういうことで。


追記。
PHP で日付を取得する上で楽だなぁ…と思うのは、
『2日前』という日付の取得を直感的に出来る点。
例えばこんな感じ。

$DATE = date(“Ymd”,mktime (0,0,0,date(“m”),date(“d”)-2,date(“Y”)));
見た感じ、『当たり前じゃないか…』と思うけど、当たり前なのが大事で。
これ、普通に考えたら、例えば、8/1の2日前は8/-1になってしまうわけです。
月の日にちが何日だとか、そういう処理を加えなくちゃならない。

perlで処理するときには、日付を全てUNIX秒(1970年1月1日からの経過秒)で統一して処理し、
2日前は今のそれから、60 * 60 * 24 * 2 = 172,800秒を引くわけです。
難しくはないけど、直感的ではない…。
それを PHP はこなしてくれるので…すごく助かる。

当たり前のことが当たり前に出来る。コレ大事。