読書感想文は難しい

読んで何かを感じた本や漫画についてはなにか感じたことを書き留めておきたいという想いがあります。僕が書く文章は「書評」と言えるほど大したものではなくしょせん「読書感想文」ですが、それでもやっぱり何か書いておきたい。そういう想いがあります。だたねえ……実際問題、難しいんですよね。気に入った本、思い入れのある本であれば簡単に書けるかというとそうでもなく、考えることが色々あって逡巡しながら書く時期を逃してしまうとうことが良くあります。一応ブログの「下書き」には入っているのですが……なかなかテキストに起こせなくて。

そのうち棚卸し的に簡潔に書こうかなあと思ったりしますが……思い入れのある本に対して感じたことをまとめて書いてしまうのも何とかもったいない感じ。本当はもっとカジュアルに書いていきたいのだけど……誰かの創作物に対してコメントをするというのはとても大変です。いつも「1日1ニコ」「1日1ニコ編集後記」などでさらっと書いているようですが……やっぱりね、向こうにはそれを作り出した人がいるとね、、思うことが色々あります。

ま、簡単に言うと、絶対書きたいと思ってる読書感想文が下書きに少なくとも4冊入っていて、ものによっては初版から10年くらい経っているものもありますが、自分の中のタイミングを見計らいつつ書いていきたいと思っていて、でも難しくて遅れますけど書きます、ということです。

なんというかね……書くとき酔っ払ってる方がモチベーション上がるし勢い持って書けるんだけど、酔っ払うとちゃんと考えて文章を書けない(勢いベースになりがち)という悩みがあってね……。難しいもんです。頑張って書きます。