「ストーンズバー」が流行らなかったのは若者に浸透しなかったからではありません

サントリー「ストーンズバー」販売終了へ 若者に浸透せず…売り上げ目標半分 (1/2ページ) – SankeiBiz(サンケイビズ)

サントリー酒類は15日、英国のロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズの結成50周年を記念して昨年発売した「ストーンズバー」シリーズの販売を終了する方針を明らかにした。

 売り上げ不振のためで新規生産はせず、現在の在庫分をもって終了する。交渉5年、巨額の契約金を払い、ミック・ジャガー本人も気に入ったという商品だったが、ストーンズを知らない若者には浸透しなかった。



「ストーンズなんておっさんしかしらんだろ」という意見がたくさん見えたので、熱狂的ファンであり某SNSの熱心なコミュニティメンバーの一員でもある隣人の意見を紹介しておきますね。


若者がどうとかいうか、


まずいんだもん



言うまでもなく某SNSのコミュニティメンバーの平均年齢が50代というわけもなく、熱心なファンでさえ最初の1本でノーサンキューとなった出来のもんだっただけです。サントリーはマーケティングの失敗のせいにしてないで、本業の目線できちんと反省してください。飲める味のもん出せばそれがメチャ美味いとかじゃなくても売れますよ。スミノフアイスみたいに。失敗したときにすぐ若者のせいにするから、「近頃のおっさんは」って言われるんですよ。ストーンズだっつって買って誰が一番がっかりしたと思ってんですか。アホなの?